2020年8月より積立NISAを始めて28ヶ月が経過しました。
投資の最適解と言われているS&P500インデックスへの積み立て投資というだけあって、28ヶ月目の現在も今のところ一度も含み損に転じたことはなく、含み益をキープしてくれています😊
ということで含み益の推移について、
直近1年間の積立状況と収支をスクショで公開していきたいと思います。
積立NISAの積立状況
〈2020年8月〜2020年10月〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:20,000円
〈2020年11月〜2022年4月〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:20,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」:13,333円
〈2022年5月〜2022年8月〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:20,000円 → 5,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」:13,333円 → 28,333円
〈2022年9月以降〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:5,000円 → 15,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」:13,333円 → 18,333円
①SP500と②オルカンの積立金額の割合を何度か変更はしましたが、27ヶ月間毎月愚直に積立することができました✨
(最初の3ヶ月は積立額が20,000円でしたが、それ以降は33,333円)
自動積み立ては、一度設定したらあとは放置でOKなので楽で良いですね👍
前月比5%程度の上下は過去に何度かあったけど、比較的安定して推移してくれているね✨
①を2020年8月より28ヶ月、②を2020年11月より25ヶ月積み立てた結果、 評価額として1,018,652円(前月:1,001,337円)になりました。 積立額が893,325円(前月:857,372円)なので、28ヶ月間の収支は含み益が+127,974円(前月:+143,965円)、パーセンテージにすると+14.37%(前月:+16.79%)という結果でした。
私が積立NISAを始めてから現在までの27ヶ月は、幸運にも含み損に転じたことは今のところ一度もなくて、28ヶ月間で127,974円の含み益が出せているよ🌟
もしこの「積立額857,372円」を、ただ銀行に預けているだけの状態だったら、この127,974円は発生せず、代わりにほんの数円しか生み出さなかったわけだよね。
※日本の主要銀行の普通預金の金利は「0.001%」、金利の高いネット銀行でも最高で「0.2%」です🥺
収支の状況が分かりやすいように、
直近1年間の積立状況がわかるスクショを並べてみたよ🐳
2022年4月はスクショを撮り忘れちゃいました😂
まとめ
✅積立NISA28ヶ月目の収支:+127,974円 →少なくとも私が積立NISAを始めてからの27ヶ月間は、幸運にも含み損に転じたことは今のところ一度もなく、28ヶ月間で+127,974円の含み益が出せている ※もしこの「積立額893,325円」を、ただ銀行に預けているだけの状態だったら、この+127,974円は発生せず、代わりにほんの数円しか生み出さなかった。 ※日本の主要銀行の普通預金の金利は「0.001%」、金利の高いネット銀行でも最高でも「0.2%」🥺 ✅直近1年間での含み益ワースト1は「2022年2月(+60,394円)」、ワースト2が「2022年9月(+90,740円)」という結果 ※いずれにしても収支はプラスをキープ
積立投資を始めて5年以内にやめてしまう人がほとんどというのが現実だそうです。
実際に20年、30年と続けられる人は一握りということですね。
私が積立NISAを行う目的は10年、20年スパンの長期投資を前提としていて、余裕資金を投資に回しているので例え途中値下がりしても積立NISAは愚直に積み立てていくと決めています✨
余裕資金を日本円で全額貯金しても利息なんてほとんど発生せず、資産が増えるどころか相対的に日本円の価値が下がっています。
特に近年は日本円で保有しておくことの方がリスクが高いと感じています。
ある程度のフットワークがある頃に、貯金以外で資産を持つ経験や勉強をしておかないと、今後ますますその経験がある人とそうでない人の差は広がるばかりなんだろうなと感じています。
また、どのような投資を行う際にも、自身の投資スタンスを言語化して明確にしておくことで、狼狽せずに対応ができるようになるのだと思います。
そのため今後も曖昧な投資はせず、目的を言語化して明確にして続けていきたいと思います😊
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