どういうわけか、米個別株だけ利益が出せません。
数年前は1番利益が出しやすそうだと思っていたのですが。。
「苦手なら克服するのみ!」と一時は受けてたったものの、一向に利益が出せそうにありません😇
欲しいものはすぐに諦めるタイプではありませんが、引き際も大切にしているのが私のポリシーのため、米個別株からは一旦離れることにしようと思います。
最近は個人的に日本個別株が好調なので、2022年に米個別株に追加投資した資金を撤収し、日本個別株への追加投資資金に当てていこうと考えています。
考えているというか、2022年に米個別株に追加投資した資金を先日清算して現金化したため、すでに準備は整いました😁
まずは、米個別株の敗因について簡単に整理し、なぜ日本個別株にシフトすることにしたのか、具体的にどんな銘柄を狙っていくのかについて自信の頭の中を整理するためにもブログに残しておきたいと思います。
✍️この記事の概要 ✅米個別株だけ利益が出ない、その敗因 ✅日本個別株の追加投資へシフト ✅今後の投資戦略(2023年の投資トレンド)
投資状況の現状把握と米個別株投資の敗因
私の投資状況について
〈投資状況〉 ✅積立NISA:毎月愚直に33,333円分購入(長期投資) ・全世界株 ・S&P500 ✅投資信託:暴落時にドンと購入(長期投資) ・ESG米国株 ・新興国株 ・新興国REIT ・インド株ファンド(EPI) ✅日本個別株:高配当メインで購入(長期投資) ✅米個別株:グロースメインで購入(短中期投資) ← これだけ利益が出せてない(苦手‼️) ✅仮想通貨:資産を逝かせる目的で購入(短期・長期両方) ✅NFT:ブロックチェーン技術に触れておく・面白そうな世界なので購入(長期投資)
ざっくりとですが、私の投資状況はこんな感じ🌟
この中で、どういうわけか利益が出せないものがあります。
それは、グロースメインで購入していた「米個別株」です。
(単に私が「米個別株」のセンスがないだけですが😇)
米個別株投資の敗因
✅2020年〜米個別株投資を開始 ✅コロナ暴落時からのリバウンド(バブル)で伸びているグロース株中心に投資していた ✅アメリカ株の情報を追うのが億劫に感じていた →情報を追うのが日本株より難しい。大変。私アメリカ人じゃないし。米国株の取引時間帯のほとんどに立ち会えない。 ✅短期・中期投資目的で保有したもののダラダラ下がって損切り判断が遅れた ✅為替も気になる(バブルパンチを喰らう可能性がある) ✅気にしなきゃいけないことが多すぎてコスパが悪く感じた ✅米国株はSP500だけで十分だと感じた
米個別株投資の敗因(なぜ米個別株だけ利益が出せなかったのか)について思い当たる点を振り返ってみたいと思います。
自身のトレードの振り返りを思いついたままに書いていくので読みづらいかもしれません。
米個別株投資は2020年から始めました。
始めた当初は、コロナの暴落時からのリバウンド(バブル)でそこそこ利益が出ていたため、2021年に120万円を米個別株に追加投入。
追加投入した120万円について、全く利益が出せそうもなく、現在80万円に。
今後も私が米個別株で利益を出すことは難しそうだと判断し、先日損切りを行いました。
米国株の情報を追うのが億劫に感じていたことも一つの要因だったように思います。
情報を追うのが日本株より難しい。大変。私アメリカ人じゃないし。
2時過ぎには就寝するので米国株の取引時間帯のほとんどに立ち会えない。
私にとっては日本株と比べてとにかくトレードし難いと感じました。
それにやっぱりどんな企業なのかについても具体的にイメージしにくい。日本株の方が単純にイメージしやすい。
あと為替も気になる(バブルパンチを喰らう可能性がある)。
でも何より悪かったのは、銘柄選定。
一応、「米国会社四季報」を購入して目を通してみたものの、そこから先の企業分析などを疎かにしてほとんどせず、トレンドとして伸びていたグロース株や半導体株、その他にはGAFAM、旅行系の銘柄中心に投資していたら売り時を逃してダラダラと下がっていった。
米国投資はSP500だけでいいと心底感じた。
以上、米個別株は2020年から約2年弱チャレンジしてみたものの、私には向いていない(苦手分野である)ということが分かるという経験を得た。
日本個別株にシフトしようと思った理由
✅「PBR1割われ企業」に注目が集まっている(割安高配当株投資がトレンド) ✅実際に私自身、高配当かつ割安な企業への日本個別株投資が上手くいっている(つまり得意分野)
苦手なら克服するのみ!と思っていたけど、人には向き不向きがあるなと。
別に米個別株が苦手でも、他の選択肢があって他の選択肢の方が魅力的なら無理に苦手を克服してまでどうにかする必要ないなって。
幸いにも、米個別株以外では利益が出せているので、結果が出ている分野に資金を回した方が効率が良さそう!と、ふと思ったんです。
日本株は、コロナの暴落以降、割安高配当株を中心に購入していたこともあり保有している8割の銘柄で利益が出せていました。
そして今、「PBR1割われ企業」に注目が集まっています(割安高配当株投資がトレンド)。
東証と国が一丸になって日本株式市場にメスを入れる意思を示しており、海外投資家もその動向に注目しています。
先日は、投資の神様ウォーレンバフェットが日本株に注目していて追加購入を検討したいという報道もありました。
こういった背景からも、
今はPBR1倍割れだけど、改善余地がある割安企業に投資しておくことは賢明。と判断し、米個別株に当てていた資金を引き上げて日本個別株に資金を回そうという方針にシフトしました。
今後の投資戦略(2023年の投資トレンド)
✅「PBR1割われ企業」に注目が集まっている(割安高配当株投資がトレンド) →今はPBR1倍割れだけど、改善余地がある割安企業に投資しておくことが賢明そう。
ちなみにですが、
早速、東証の強い要請で企業価値向上の価値が見込める「PBR1倍割れ」銘柄と考えられる銘柄を購入し始めました。
日本株市場がやや過熱感ある中、「PBR1倍割れ」銘柄が今後どのような動きをしていくのか、私自身が購入した(これから購入する銘柄も含めて)銘柄を中心に定期的に報告していきたいと思います。
(夫にはこれからこそ米個別株なんじゃない?と言われましたが😇私は私のやり方でやっていきます💫夫婦で異なるポートフォリオの方が面白いですしね(΄◉◞౪◟◉`))
今日はここまで。
good luck₍˄·͈༝·͈˄₎◞🌟
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