2020年8月より積立NISAを始めて47ヶ月が経過しました。
投資の最適解と言われているインデックスの積み立て投資というだけあって、47ヶ月目の現在も今のところ一度も含み損に転じたことはなく、含み益をしっかり出してくれているのでやっぱり凄いなぁと改めて感じています。
もちろん、どこかのタイミングでマイナスに転じるタイミングがある可能性があるということを受け入れ、その上で何があろうと愚直に20年、30年単位で積み立ててこそ意味のある投資手法だということをしっかりと自分に落とし込んで積立NISAを開始したので、少なくともあと20年は私は積立をやめることはありません😊
ということで恒例の含み益の推移について、
直近1年間の積立状況と収支をスクショで公開していきたいと思います。
NISAどうしようかな、失敗しないかな、NISAってどんな感じで資産が推移するのかなと迷われている方の参考に少しでもなれたら幸いです。
積立NISAの積立状況
①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」
→10,000円
②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」
→25,000円
※途中①と②の積立金額の割合を何度か変更しています。
また、S&P500とオルカンの両方を積み立てるのはナンセンスという見解もよく聞きますが、私の場合は積立NISA以外で新興国のETFやREITのETFなど様々な分野のETFも保有していることもありナンセンスとは考えていません。
そしてS&P500とオルカンの収支の差を比較してみたいという理由から両方購入しています。
①SP500と②全世界の積立金額や割合を何度か変更はしましたが、47ヶ月間積立を継続することができました✨
というより、積立NISAを自動積み立てにしてあるので、勝手に積立てられているので放置しているだけです😆
積立NISAは積立ているのを忘れているくらいがちょうどいいです👍
①を2020年8月より47ヶ月、②を2020年11月より44ヶ月積み立てた結果、評価額として2,596,756円(前月:2,226,570円)になりました。
積立額が1,500,661円(前月:1,465,661円)で、47月間の収支は含み益が+1,061,055円(前月:+858,797円)でした。
約4年間、ただ積立ていただけで、
含み益が1,000,000円を超えてくれて積立NISAに感謝です☺️
私が積立NISAを始めてから現在までの47ヶ月間は、含み損に転じたことは今のところ一度もなくて、47ヶ月間で1,061,055円の含み益を出せています🌟
もしこの「積立額1,500,661円」を、ただ銀行に預けているだけの状態だったら、含み益+1,061,055円は発生せず、代わりにほんの数円しか生み出さなかったことになります。
※日本の主要銀行の普通預金の金利は「0.001%」、金利の高いネット銀行でも最高で「0.25%」です🥺
また最近は、インフレで、モノやサービスの価値が上がり、お金の価値が下がっています。
インフレへの対応策として株式として資産を保有することは、有効な対策として機能する可能性が高いです。
最近は、為替介入や11月の米大統領選でトランプの勝利が濃厚という背景から円高方向に動きつつありますが、それでもなお円が弱いことには変わりありません。
そんな中、インフレ対策を全くせずに保有している資産は現金のみ(日本円のみの現金保有は、日本円に全財産投資している状況)のままでいると5年、10年、20年と経過したときに、貯めていたはずの現金の価値が目減りしてしまって目もあてらてない状況になりかねないのでは?と感じています。
社会保障などの税負担が重たくなっているこの現代社会でよりよく過ごすためにも、少なくとも国が用意したお得な制度はしっかりと活用できる力とフットワークを、これからも楽しみながら身につけていきたいです!!
直近1年間の積立状況の推移(スクショ)
積立NISA:2024年1月
積立NISA:2024年2月
積立NISA:2024年3月
積立NISA:2024年4月
2024年5月
まとめ
✅積立NISA47ヶ月目の収支:+1,061,055円(前月の収支+858,787円から+202,268円)
→少なくとも私が積立NISAを始めてからの47ヶ月間は、含み損に転じたことは今のところ一度もなく、含み益が出せている。
今後もインフレに強い資産をこれまで以上に育てられるよう、コツコツ投資を継続していきたいと思います₍˄·͈༝·͈˄₎◞🌟
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