2020年8月より積立NISAを始めて39ヶ月が経過しました。
39ヶ月というとなんだか凄い長い期間のように感じるかもしれませんが、自動積立を設定しているので知らぬ間にそんなに経っていたのかぁ😳という感じです。
投資の最適解と言われているインデックスの積み立て投資というだけあって、39ヶ月目の現在も今のところ一度も含み損に転じたことはなく、含み益をしっかり出してくれているのでやっぱり凄いなぁと改めて感じています。
どこかのタイミングでマイナスに転じるタイミングがある可能性があるということを受け入れ、その上で何があろうと愚直に20年、30年単位で積み立ててこそ意味のある投資手法だということをしっかりと自分に落とし込んで積立NISAを開始したので、少なくともあと20年は私は積立をやめることはありません😊
ということで恒例の含み益の推移について、
直近1年間の積立状況と収支をスクショで公開していきたいと思います。
積立NISAの積立状況
①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」 →18,333円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」 →15,000円 ※途中①と②の積立金額の割合を何度か変更しています。
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①SP500と②全世界の積立金額や割合を何度か変更はしましたが、39ヶ月間積立を継続することができました✨
というより、積立NISAを自動積み立てにしてあるので、勝手に積立てられているので放置しているだけです😆
積立NISAは積立ているのを忘れているくらいがちょうどいいです👍
①を2020年8月より39ヶ月、②を2020年11月より36ヶ月積み立てた結果、 評価額として1,642,009円(前月:1,578,120円)になりました。 積立額が1,257,328円(前月:1,223,995円)で、39ヶ月間の収支は含み益が+384,666円(前月:+354,077円)、パーセンテージにすると+30.59%(前月:+28.93%)という結果でした。
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私が積立NISAを始めてから現在までの39ヶ月間は、含み損に転じたことは今のところ一度もなくて、39ヶ月間で+384,666円の含み益を出せています🌟
もしこの「積立額1,257,328円」を、ただ銀行に預けているだけの状態だったら、含み益+384,666円は発生せず、代わりにほんの数円しか生み出さなかったことになります。
※日本の主要銀行の普通預金の金利は「0.001%」、金利の高いネット銀行でも最高で「0.2%」です🥺
例えもし仮に含み損になったとしても、積立NISAを実際にやってみることで得られる経験値はそれ以上の価値があることは間違いなく、今後の投資にも活かせます。
また最近だと、日本でも物価が上がってきていることをほとんどの人が体感していることかと思います。
インフレで、モノやサービスの価値が上がり、お金の価値が下がっている訳です。
日本はずっとインフレとは無縁の国だったので、インフレに慣れていない人が多いと思います。
インフレへの対応策として株式として資産を保有することは、有効な対策として機能する可能性が高いです。
インフレ対策を全くせずに保有している資産は現金のみのままでいると5年、10年、20年と経過したときに、貯めていたはずの現金の価値が目減りしてしまって目もあてらてない状況になりかねないのでは?と感じています。
社会保障などの税負担が重たくなっているこの現代社会でよりよく過ごすためにも、少なくとも国が用意したお得な制度はしっかりと活用できる力とフットワークを、これからも楽しみながら身につけていきたいです!!
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積立NISA:2022年10月
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積立NISA:2023年9月
まとめ
✅積立NISA39ヶ月目の収支:+384,666円(前月の収支+354,077円から+30,589円) →少なくとも私が積立NISAを始めてからの39ヶ月間は、幸運にも含み損に転じたことは今のところ一度もなく、円の含み益が出せている。 ✅2023年第3四半期のS&P500指数構成銘柄の1株当たり平均配当額は17.26ドル →2022年第3四半期の16.66ドルから3.59%増加、2023年第2四半期の17.13ドルから0.73%増加 ※支払総額は1441億8000万ドルで、2022年第3四半期の1403億4000万ドル、2023年第2四半期の1432億ドルから増加 ※四半期ベースで過去最高の配当支払額を記録したのは2023年第1四半期で、1株当たり17.54ドル、総額1467億6000万ドル ✅10月の主要国の株式市場は、米長期金利が大きく上昇したことや中東情勢の不透明感などから、投資家のリスク回避姿勢が強まり軒並み下落 ✅FRBは、10月31日~11月1日のFOMCで、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標(5.25~5.50%)を2会合連続で据え置き ✅日銀は、10月の金融政策決定会合で、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の再修正を決めた。 →長期金利の上限の「目途」を1.0%に引き上げ、長期金利が1.0%を一定程度上回ることを容認する方針。短期金利のマイナス金利政策については維持。
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いろんな形の資産を持つことでインフレ対策をしながら資産形成していきたいと思います🌟
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