2020年8月より積立NISAを始めて31ヶ月が経過しました。
31ヶ月というとなんだか凄い長い期間続けてきたように思われるかもしれませんが、自動積立を設定しているので知らぬ間にそんなに経っていたのかぁ😳という感じです。
投資の最適解と言われているS&P500インデックスへの積み立て投資というだけあって、31ヶ月目の現在も今のところ一度も含み損に転じたことはなく、含み益をしっかり出してくれているのでやっぱり凄いなぁと改めて感じています。
どこかのタイミングでマイナスに転じるタイミングがある可能性があるということを受け入れ、その上で何があろうと愚直に20年、30年単位で積み立ててこそ意味のある投資手法だということをしっかりと自分に落とし込んで積立NISAを開始したので、少なくともあと20年は私は積立NISAをやめることはありません😊
ということで恒例の含み益の推移について、
直近1年間の積立状況と収支をスクショで公開していきたいと思います。
積立NISAの積立状況
〈2020年8月〜2020年10月〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:20,000円
〈2020年11月〜2022年4月〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:20,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」:13,333円
〈2022年5月〜2022年8月〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:20,000円 → 5,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」:13,333円 → 28,333円
〈2022年9月以降〉 ①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」:5,000円 → 15,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」:13,333円 → 18,333円
①SP500と②オルカンの積立金額の割合を何度か変更はしましたが、31ヶ月間毎月愚直に積立することができました✨
(最初の3ヶ月は積立額が20,000円でしたが、それ以降は33,333円)
積立NISAを自動積み立てにしておけば、一度設定したらあとは放置でOKなので楽で嬉しい〜😊
忘れてる間に勝手に積み立てられているって最高だね✨
①を2020年8月より31ヶ月、②を2020年11月より28ヶ月積み立てた結果、 評価額として1,087,544円(前月:1,087,544円)になりました。 積立額が993,324円(前月:959,991円)で、31ヶ月間の収支は含み益が+159,736円(前月:+130,185円)、パーセンテージにすると+16.12%(前月:+13.6%)という結果でした。
私が積立NISAを始めてから現在までの31ヶ月は、幸運にも含み損に転じたことは今のところ一度もなくて、31ヶ月間で+159,736円の含み益が出せているよ🌟
もしこの「積立額993,324円」を、ただ銀行に預けているだけの状態だったら、含み益+159,736円は発生せず、代わりにほんの数円しか生み出さなかったわけだよね。
※日本の主要銀行の普通預金の金利は「0.001%」、金利の高いネット銀行でも最高で「0.2%」です🥺
もし仮に含み損になったとしても、積立NISAを実際にやってみることで得られる経験値はそれ以上の価値があることは間違いなく、今後の投資にも活かせます。
社会保障などの税負担が重たくなっているこの現代社会でよりよく過ごすためにも、少なくとも国が用意したお得な制度はしっかりと活用できる力とフットワークを楽しみながらこれからも身につけていきたいです!!
まとめ
✅積立NISA31ヶ月目の収支:+159,736円(前月の収支+130,185円から+29,551円) →少なくとも私が積立NISAを始めてからの31ヶ月間は、幸運にも含み損に転じたことは今のところ一度もなく、31ヶ月間で+159,736円の含み益が出せている。 ✅日本株式市場は小幅上昇/米国株式市場は下落 ✅日銀新総裁に、経済学者の植田氏を起用する人事案を固めたと報じられる(当初、雨宮日銀副総裁に総裁就任を打診したが辞退されたため) ※時期日銀総裁候補となった植田氏は金融緩和を当面継続する意向を示している ✅物価高のためインフレに強い資産が大切
物価高にも慣れてきましたが、一度上がった水準を戻すというのはとっても難しいことのように思うので、これ以上は嫌ですね😂
日本という国に淡い期待をするよりも、インフレに強い資産をこれまで以上に育てられるよう、今後もコツコツ投資を継続していきたいと思います!!
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