個人的に首を長くして待っていたイベントが間近となり既にワクワクしてきました✨
そのイベントとは、2023年2月21日申込開始のCoincheck(コインチェック)による「IEO第2弾」です!!
CoincheckによるIEOは第1弾で大成功を収めていることから、第2弾を心待ちにしていました😊✨
今回の記事では、
Coincheckによる「IEO第2弾」の期待値について解説していきます😉
第1弾の時のように第2弾のIEOも成功を収めることができれば、先行者利益を享受できる可能性が高いので当記事の内容をチェックしておくことをオススメします◎
ちなみに、
Coincheck(コインチェック)による「IEO第2弾」は2022年夏に実施が予定されていたんだけど、2022年夏の仮想通貨市場の状況が冬の時代の真っ只中だったことから実施を延期していたんだよ🌟
ということは、仮想通貨市場の冬が開けてこれから熱い時代がくるとみて「IEO第2弾」の実施に踏み切ったと考えることもできるね!!
実際に、ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨市場全体が大きく上昇し始めているもんね✨
✍️この記事を読むと分かること ✅IEOとは何かが分かる ✅Coincheck(コインチェック)による「IEO第2弾:フィナンシェトークン(FNCT)」の期待値が分かる ✅2021年7月行われたIEOの第1弾の結果が分かる ✅IEOの参加方法と参加にあたっての戦略が分かる ✅Coincheckの口座開設方法が分かる
IEOとは
IEOとは、
「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、
仮想通貨を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。
超ざっくり説明しちゃうと、
株でいうIPO(新規株式上場)みたいなものです。
つまり、
株でいうIPOの仮想通貨バージョンが「IEO」です。
IEOはコインチェックなどの仮想通貨取引所が間に入り、厳格な審査を通過したプロジェクトだけが取り扱われるため、将来性が見込まれることから注目度や期待値が高くIEO参加者である企業側・投資家側の両者にメリットがあります。
コインチェックとしては、取引所の信用にかかわってくるので、
本当に将来性があると認めたものしかそもそも取り扱いません。
IEOで資金調達したい企業がトークンを発行して、その販売を取引所に委託します。
取引所は自社での上場・販売を前提に、発行されるトークンだけでなく、発行元企業についても十分に調査します。
コインチェックが行う「IEO」は、
対象となるプロジェクトについてコインチェックが厳格な審査を行うんだよ。
その厳格な審査を経て、
コインチェック側がこのプロジェクトは将来性があると判断したものだけがIEOとしてローンチされるということから、ある程度の信頼があるプロジェクトだと考えられるんだよ!
だからと言ってリスクはなくならないけど、コインチェックなどの大手を通したIEOは、他と比べて安全性が高くなることは確かだと言えるね🌟
Coincheck(コインチェック)による「IEO第2弾」の期待値
IEO第1弾の成功
〈Coincheck IEO第1弾が大成功した理由3つ〉 ①日本国内初のIEOという話題性と付加価値 ②有望なプロジェクトを徹底して審査することにより厳選している ③パレットトークン(PLT)爆上がり:最大約23倍の約95円まで高騰という事実
2021年7月、
仮想通貨取引所であるCoincheck(コインチェック)が、国内初のIEOとなる「パレットトークン(PLT)のIEO」を行いました😊
この国内初として行われたIEOは、
申込み開始からたったの 6分 で目標金額の 9億3,150万円 を突破!
あっという間に需要が供給を上回ったため、抽選での販売となりました。
この国内初のIEOとなる「パレットトークン(PLT)のIEO」は、PLT総発行枚数の23%に相当する「230,000,000 PLT」が1枚あたり4.05円で抽選販売され、当選倍率は24.4倍にまで達したと報告されています。
私は実際にこのIEOに参加し、抽選で当選することができました。
その時の記事(2021/8/3作成)
『【国内初IEO】パレットトークン(PLT)爆上がり!【23倍の約95円まで高騰】』
が下記の通り(一部抜粋)です。
2022年5月現在は1PLT=30円付近となっており一旦価格が落ち着いていますがそれでも大幅にプラスです✨
なるほど!
これは第2弾も相当期待できそう✨
IEO第2弾【フィナンシェトークン】
〈フィナンシェトークンの期待値〉 ・国内で最も暗号資産に精通する経営者として有名な「國光 宏尚氏」が代表 ・需要が高いNFT関連のプロジェクト ・IEO第1弾で裏付けられた実績 →パレットトークン(PLT)爆上がり:最大約23倍の約95円まで高騰という実績
フィナンシェトークンとは
CoincheckのIEO第二弾として予定されているのが「フィナンシェトークン」です。
2021年7月行われたIEOの第1弾で大成功をおさめたことを受けて、2022年夏までに第2弾の実施が予定されていました。
(2021年11月29日に発表されました)
市場の状況を鑑みて実施が延期となっていたのですが、2023年2月21日申込開始が決定しました。
(2023年2月15日に発表されました)
このCoincheckでのIEO第2弾として予定されている
フィナンシェトークンとは株式会社フィナンシェが発行する暗号資産(仮想通貨)です。
株式会社フィナンシェは、
gumiの創業者として知られる國光宏尚氏が代表を務めており、事業内容としてはNFT事業やクラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しています。
「FiNANCiE」は、スポーツクラブやクリエイターがファンと共に夢や目標を実現するためのコミュニティおよびエコシステムを構築するプラットフォームです。
フィナンシェトークンは、
「10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現」をミッションに掲げ、既に100以上の個人や団体のトークンの発行・販売、企画・運用実績を持つFiNANCiEが発行するトークンです。
このフィナンシェトークンは、
イーサリアムブロックチェーン上で発行されるトークンで、FiNANCiEユーザーへのインセンティブ付与やエコシステム全体におけるガバナンス参加を促す役割を担います。
フィナンシェトークンの目的は、
FiNANCiEで発行された100名以上の発行者(個人、クラブ、プロジェクト)のコミュニティトークンをより効果的に繋げ、長期的なトークン価値を向上させるためのプラットフォームトークンとして、FiNANCiE エコシステムにおける「ユーザー主体の運営」の実現です。
要約すると、
プラットフォームトークンの活用により、「ユーザー主体の運営」でファンや顧客との新しい関係構築を目指すというものです。
「FiNANCiE」は
アーティストやアスリートなど、夢を達成したい人やグループがオーナーとなり、ブロックチェーン技術を活用してFiNANCiE上で発行するトークンを販売することで資金集めができるサービスを運営しています。
そのため、
販売したトークンをコミュニティ活動に利用することでファンとの関係を築くことができます。
将来コミュニティの成長に伴ってトークンの価値が上がる可能性もあり、ファンにとっても活動を支援することで自分自身のメリットに繋がり、新しい応援の形を体験することができるという世界観です。
この実現のために、
Coincheckという仮想通貨取引所が間に入り、IEOという形でフィナンシェが目指す「会社がいらない”個の時代”における、ファンや顧客との新しい関係の構築」を目指すというプロジェクトの推進のために資金調達等の支援を行うという内容です。
株式会社フィナンシェ代表の國光 宏尚氏は、株式会社は利益の最大化、DAOはビジョンの最大化と表現していました。
なるほど!
Web3が目指す、いわゆるDAOを通してユーザーに還元されるサービスを目指すということか💡
一言で言えば、Web3でクラウドファンディングを行うってことだね🌟
株式会社フィナンシェとは
株式会社フィナンシェは、
「10億人の挑戦を応援するクリエイターエコノミーの実現」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用した、NFT事業やトークン型のクラウドファンディング2.0 「FiNANCiE(フィナンシェ)」を運営するWEB3企業です。
フィナンシェが提供している主な事業内容は、下記の通りです。
①ブロックチェーンを活用した、新世代のクラウドファンディング2.0
②ブロックチェーンを活用した、NFT(Non-Fungible Token)企画・支援事業
たとえば、
J1サッカークラブである湘南ベルマーレやアビスパ福岡のプロサッカークラブ、Tリーグ優勝の卓球プロチーム、琉球アスティーダなどのスポーツクラブのトークンを中心として、100名以上の発行者(個人、クラブ、プロジェクト)のトークンの発行・販売、企画・運用を行っています。
本田圭佑氏や長友佑都氏がアドバイザーとしてついているんだね!
IEOの参加方法
IEO参加の準備【仮想通貨取引所:Coincheckの口座開設】
期待値の高いIEOに参加して
先行者利益を享受したい!!
参加するにはどうしたらいいの?
IEOに参加するには、
まずそのIEOを行う取引所の口座開設をしておく必要があるよ◎
「フィナンシェトークン」をIEOする取引所はどこ?
Coincheck(コインチェック)という取引所だよ✨
フィナンシェトークンのIEOはCoincheckで行われるため、口座開設していない場合はまずはCoincheckの口座開設を行う必要があるよ🌟
IEOの参加だけでなく、
「ビットコイン今が買いどきかも…?」と思っていながらもまだ行動に移せていない方も今、口座開設を済ませて、準備だけでもしておくことをオススメします。
口座開設するだけなら、もちろん無料です!
申請が混み合っているときだと、承認に時間かかってしまう可能性があります。
そのせいで、
せっかくの買場を逃して悔しい思いをしたり、
IEOの参加申込に間に合わなかった…なんてことも起こり得ます(私の友人)🥺。
何事も準備が大切ですね!
下記のリンクからCoincheckの口座開設(無料)ができるので口座の開設だけでも今のうちに済ませておくをオススメします◎
口座開設にかかる時間は5分程度です✨
〈Coincheck口座開設の手順〉 ①メールアドレスの入力とパスワードの設定をして会員登録を行う ②重要事項の確認と承諾を行う ③電話番号認証を行う ④基本情報の入力を行う ⑤本人確認書類を提出する ⑥2段階認証の設定を行う ← ⑥は任意ですがセキュリティ的に設定することをオススメ
口座開設の全手順を、
スクショを使って詳しく解説してほしいという方は
【Coincheck(コインチェック)の口座開設全手順をスクショを使って解説】を参照してね👍✨
CoincheckでのIEO参加の流れ
Coincheckが行うIEOに参加するには、
まずはCoincheckの口座開設をしておく必要があるということは先ほど説明いたしました。
口座開設が完了したら、
お目当てのIEO第2弾(フィナンシェトークン)の申込期間内に申し込みを行います。
Coincheckが発表したIEO第2弾(フィナンシェトークン)の日程詳細は以下の通りだよ🌟
ざっくりポイントだけいうと、
200億枚のフィナンシェトークン(FNCT)が発行されて、そのうちの13%にあたる26億FNCTが今回のCoincheckで行われるIEOで販売されるということです。
(発行者が株式会社フィナンシェ、取引所がCoincheck)
販売総額は10億6,600万円で、1FNCT=0.41円で販売されます。
1人あたり1口〜2,000口の範囲内で申込が可能で、1口=10,000FNCT(4,100円)です。
購入には手数料が発生し、その手数料は購入金額の8%となります。
※申込時には申込したい金額分に対して8%の手数料を含めた金額が必要となりますが、あくまで購入できた金額に対して8%なので、購入できなかった場合は手数料は戻ってきます。
一度申し込みを行うと、取消や申込金額の変更はできなくなり、申し込んだ金額がロックされます。
8億5,000万円以上の申込がなかった場合は、今回のIEOは中止(不成立の場合は、6ヶ月以内に再度販売期間を設定)となります。
逆に、申込金額の総額が販売総額を上回った場合には、抽選を行い、2023/3/8〜3/9までに抽選結果を発表し、受け渡しを行います。
申し込み以降の流れとしては、前回のIEO第1弾(パレットトークン)の際の流れを参考として紹介しておきます😉
第1弾のパレットトークン(PLT)のIEO時は、申込期間中に希望購入数量を申し込み、需要が供給を上回った場合は、抽選となり、抽選で当選すれば購入ができる方式でした。
株のIPOと一緒ですね💡
第2弾となるフィナンシェトークンIEOの場合も同様の流れになっています。
国内初のEIOというチャンスを掴まない訳にはいかないということで、もちろん私も申込みました✨
申込から当選までの流れについても簡単に下記に残しておきたいと思います!
【国内初IEO パレットトークンの申込から当選までの流れ】
この国内初として行われたIEOは、
申込み開始からたったの 6分 で目標金額の 9億3,150万円 を突破!
あっという間に目標金額を上回ったため、抽選での販売となりました。
なんと当選倍率は24.4倍にまで達しました😳
私の場合、申込したうちの10%分当選することが出来ました🌟
IEO(上場)後の値動きについても気になりますよね!
ということで、
IEO後2021/7/29から2022/5/30までの値動きについても載せておきたいと思います✨
当選した6,000PLTの価格推移【販売価格:4.05円(23,613円)】 ①2021/7/31:80.6円(483,600円) ②2021/8/23:94.5円(567,000円) ③2022/5/1:37.7円(226,200円) ④2022/5/30:23.7円(142,200円) ⑤2023/2/17:13.3円(79,800円)
23,623円で手に入れたPLTが、
最高値圏だと、567,000円まで値上がりしてる!
倍率にしたら24倍😳
やっぱりCoincheckが行うIEOの期待値は高い!!
もし途中で売却等せず2023年2月現在までずっと保有し続けていた場合、仮想通貨の市場の冬の時代が続いていたこともあり一時よりかなり下落してはいるのですが、それでも元手23,623円に対して約80,000円となっていて約4倍です✨
※長期保有する場合はステーキングを行うことがほとんどなので、実際にはさらにステーキング報酬が付加されてPLT自体が増えていくので金額ももっと増えているはずです。
Coincheckでの第1弾IEOは、
抽選当選倍率が24.4倍と注目度が非常に高いものでした。
2021年の時点でこれだけ注目されているということは、今後はますます「参加者が増える→欲しい人がたくさんいる→上場時には販売価格を上回る」という可能性が高いです!
私個人としての見解では、
2023年2月21日申込開始のCoincheckによるIEO第2弾フィナンシェトークン(FNCT)は、第1段のパレットトークン(PLT)と同等の期待値があると考えています。
その理由は、下記の3つです。
〈フィナンシェトークンの期待値〉 ①国内で最も暗号資産に精通する経営者として有名な「國光 宏尚氏」が代表 ②需要が高いNFT関連のプロジェクト ③IEO第1弾で裏付けられた実績 →パレットトークン(PLT)爆上がり:最大約23倍の約95円まで高騰という実績
これだけ条件が整ってはいるのであとは、IEO第2弾の成功の可否で気になるのは現在の仮想通貨市場に対しての投資家の見解です。
確かにIEO第1弾は大成功を収めたけど、第1弾と第2弾は全くの別ものですし、市場の状況も異なるので注意が必要です。
そこで、
2023年2月21日申込開始の「IEO第2弾:フィナンシェトークン」へ参加するにあたっての私の戦略は以下のように考えています🌟
前回のIEO第1弾となるパレットトークン(PLT)の際は、購入希望者が殺到したことにより当選倍率が24倍を超え、自分が希望した購入額の数%分しか(私は10%分でした)当選することができなかったため、IEO第2弾も同様に期待値が高いことを鑑みると、自分が購入したい数量よりも少し多めに申し込んだ方が良さそうだと感じました🤔
また、申込期間内のどのタイミングで申込を行なっても抽選結果に影響を及ぼさない(早く申し込んだからと言って抽選に有利になる訳ではない)ことが第1弾のIEOで分かりました。
さらに、申込期間の途中で現在も申込総額がいくらであるという途中経過の発表がありました。
なので、申込状況の途中経過の発表を鑑みて、申込が多く倍率もそこそこ高くなりそうなら、IEO第2弾に対する期待値や人気があると判断して多めに購入するという戦略で今回のIEOに参加したいと考えています。
(途中経過の状況によっては参加しないことも考えています。)
ということで私は前回の経験を活かして、IEO第2弾では申込期間終盤で申し込みの意思決定をする戦略でいくぞ🥊✨
IEO第1弾に乗り遅れて悔しい思いをされた方も、IEOを今初めて知った方も第2弾の先行者利益はバッチリ享受していきましょう👍✨
(※当記事は投資を促すものではありません。投資はリスクが伴う話ですので、ひとつの判断材料として最終的な投資決定はご自身の判断でお願いします。)
Good Luck👍
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