DEX(分散型取引所)が徐々に世の中に広がってきていますよね😊
パンケーキスワップやユニスワップ、サンデースワップなどは聞いたことが
あるのではないかと思います。
今回はさらに進化した
「sphynx(スフィンクス)」という分散型取引所(DEX)が出てきましたので
概要についてまとめてみました◎
しかも今なら年率300%超えのサービスを提供しているんです😮
上手く活用して運用したいですよね😊
どういうものかわかってしまえば使い方ややり方はそんなに難しくないので
比較的誰でも簡単に始めることが可能なので早速みていきましょう!
✍️この記事の要点 ・sphynx(スフィンクス)とは何かがわかる ・sphynx(スフィンクス)でできることがわかる ・sphynx(スフィンクス)を利用することのメリットと注意点がわかる
sphynx(スフィンクス)とは
sphynx(スフィンクス)は、
DEX(Decentralaized Exchange)と呼ばれるブロックチェーンを活用しています。
つまり、
sphynx(スフィンクス)とは、分散型取引所(DEX)です。
同様のサービスとして有名なのが
PancakeSwap(パンケーキスワップ)やUniswap(ユニスワップ)、
SundaeSwap(サンデースワップ)などの取引所が挙げられます。
これらと似たようなサービスであるとイメージすると分かりやすいと思います。
パンケーキスワップはBSC(バイナンススマートチェーン)、
ユニスワップはイーサリアムブロックチェーン、
サンデースワップはCardanoブロックチェーン上を基盤にしていたりと
使用しているネットワークが異なります。
ちなみに、
sphynx(スフィンクス)はBSC(バイナンススマートチェーン)のDEXです。
そのため、sphynx(スフィンクス)を使ってコインの売買や運用を行うためには
ガス代(手数料)として「BNB」が必要です。
分散型取引所(DEX)なので、
特定の企業や取引所などに自分の資産を預けなくても
ユーザーは公式サイトで自分のウォレットを接続すれば、
自分の手元で資産を管理しながらコインを運用できるというのが特徴です。
(様々なトークンを自由に売買したり、
流動性を提供して報酬を獲得したりすることができるようになっています。)
メールアドレスの登録や、
本人確認の手間がなく、メタマスクのウォレットさえ準備すれば
始めることができるというのがいいですよね。
sphynx(スフィンクス)でできること
①仮想通貨(トークン)を交換する【スワップ】※コインの売買 ②1種類の仮想通貨(トークン)を預けて、その報酬として仮想通貨(トークン)を受け取る【ステーキング】 ③2種類の仮想通貨(トークン)を預けて、その報酬としてLPトークンを獲得して運用する【ファーミング】 ④別のネットワークから別のネットワークへ仮想通貨(トークン)を変換できる【ブリッジ】 ⑤新規で売り出される仮想通貨(トークン)を販売価格という安値で購入できる【ローンチパッド】 ・・・上記5つをメインとしてNFT、lottery(宝くじ)などなど他にもサービスがあります。
それぞれについて簡単に説明していきます。
【スワップ】
保有している仮想通貨(トークン)を別の仮想通貨(トークン)に交換することを
「スワップ」といいます。
たとえば、BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)を、
別の仮想通貨に交換するということが可能です。
【ステーキング】
1種類の仮想通貨(トークン)を預けて、
その報酬として仮想通貨(トークン)を受け取ることを「ステーキング」と言います。
【ファーミング】
2種類の仮想通貨(トークン)をセットにして預けて、
その報酬として「LPトークン」という “コインをセットにして預けてますよ” という
ことの証明として発行される「LPトークン」を獲得して、
ファーミングに預けることで資産を運用することを「ファーミング」と言います。
【ブリッジ】
ブリッジというのは、
別のネットワークから別のネットワークへ仮想通貨(トークン)を変換できる
機能のことです。
どういうことかというと、
sphynx(スフィンクス)というDEX内で、
BSC(バイナンススマートチェーン)上にある仮想通貨(トークン)を、
簡単な操作でETH上に移すことができます。
というのも、これまでは、
別のネットワークから別のネットワークへ送金するには
外部サイトでブリッジを行う必要があったり他の取引所へ送金する必要があったのですが、
sphynx(スフィンクス)ではその必要がなく、
sphynx(スフィンクス)というDEX内で完結できます。
これによって
余計な手数料も手間もかからずにコストを抑えることができて
ユーザーとしてはとっても使い勝手が良く嬉しい機能です😊
ただ、現在の時点では、
ブリッジできるのがBSCからETHのネットワークに限られているようです。
今後、徐々に他のネットワークにも対応していくということなので
楽しみです😊
【ローンチパッド】
ローンチパッドは、
新規で売り出される仮想通貨(トークン)を販売価格という安値で購入できるサービスです。
スフィンクスでは、
ローンチパッドのことを「スフィンクスパッド」と言います。
「スフィンクスパッド」のポイントは、
スフィンクスが「Certik」と提携をしているというところにあります。
「Certik」はDeFiなどのブロックチェーンの監査などを行うセキュリティ企業で、
バイナンスやKuCoin、OKExなどの大手の取引所とも提携している企業です。
つまり、
「Certik」が参加することで、
リスクの高いプロジェクトがスフィンクスに入り込んでしまうことを
軽減することができて安心というメリットがあるワケです。
sphynx(スフィンクス)を利用するメリット
ステーキングやファーミングの年率は、
仮想通貨(トークン)毎にリスク等様々な理由で異なりますが、
年率が下がる理由として、
コインを預ける人が多いと年率は下がるという傾向があります。
スフィンクスだと、ファーミングによって今のところ年率300%超えという
とんでもない年率で運用ができる状況となっています。
これだけ高い年率で運用ができるのは、恐らくサービスが始まったばかりで
まだ気づいていない人が多い今のうちだと思います。
数あるDEX系取引所の中から
早い段階で信頼性のあるDEX取引所を見つけるということは簡単ではありませんが
上手に活用することができれば大きく稼げるチャンスですよね😊
ということで、
sphynx(スフィンクス)でファーミングを行なってみたいと思います◎
sphynx(スフィンクス)でのファーミングのやり方や流れと合わせて
次回の記事で解説&報告していきます!!
コメント