こんにちは、妻です₍˄·͈༝·͈˄₎◞
今回は、
この下落相場で購入した銘柄と今後の(投資手法)についてメモとして残しておきたいと思います😉
✍️この記事の概要 ・直近(2022年5月中旬)の下落相場で購入した銘柄 ・現状の相場での投資手法
直近(2022年5月下旬)の下落相場で購入した銘柄
どの銘柄を購入したの?
下げ相場が続いていた中、
2022年6月2日現在、株価は一時的に上昇をしています。
ですが、だからと言ってこれで上昇トレンドに転換したわけではないと肝に命じています。
株価が下落中の2022年5月下旬から6月上旬に購入した銘柄は下記の通りです。
購入銘柄 | 購入金額 |
インテル【INTC】:NASDAQ | 42.845ドル×5株=214.23ドル |
アドバンスドマイクロデバイシズ【AMD】:NASDAQ | 96.8ドル×1株=96.8ドル |
マイクロソフト【MSFT】:NASDAQ | 272.67ドル×1株=272.67ドル |
メタプラットフォームズ【FB】:NASDAQ | 188.37ドル×1株=188.37ドル |
購入額合計 | 772.07ドル |
これまでは中長期投資がメインで、短期投資をあんまりしたことがないのでそわそわしてます。
短期投資といいつつ長期で保有しても大丈夫そうな銘柄を選んでいる感が否めません。笑
でも今回の目的は、個別株の短期投資で利益を出せるようにできるスキルを習得することなので、しっかり短期でトレードしていきたいと思います🥊!
個別株の短期投資で利益を出すスキルの習得
〈投資スキルのインプットのために5月に読破した本〉 ①10万円が100万になる株の本当の探し方 ②ゲームチェンジの世界史 ③投資基本技術 ④決算書「3分速読」10倍株の探し方 ⑤月10万円を稼ぐ「週1ラクすぎトレード」ズボラ株投資 ⑥新版高配当株投資 ⑦お金が増える米国株超楽ちん投資術
この中で私にとって1番良かった本は、
⑤月10万円を稼ぐ「週1ラクすぎトレード」ズボラ株投資でした✨
ということで今後はこちらの本で紹介されていた手法を実践していきたいと思います🥊✨
月10万稼ぐことを目的とした投資手法:「待ち伏せピンポイント投資」
「待ち伏せピンポイント投資」ってどんな手法なの?
「グランビルの法則」を活用した手法で、再現性が高く鉄板売買ポイントとなるトレンド転換後の最初の押し目・戻りだけを狙ってピンポイントでトレードしていくやり方なんだよ。
グランビルの法則とは
グランビルの法則は、
株価と移動平均線を使った投資法で、下図のような8つの売買シグナルをを利用してトレードを行った場合に統計上、利益が出しやすいというものです。
つまり、グランビルの法則は、「相場の流れの中(株価の上下)で、トレンドの状況に応じた買いと売りのタイミングがいくつか存在する」ということを株価と移動平均線を使って示したものと言えます。
もちろん、この法則でトレードしても中々勝てないというのは事実としてあります。
全部が全部シグナル通りにはいかないことは初心者の私でも理解できます。
そこで、
『月10万円を稼ぐ「週1ラクすぎトレード」ズボラ株投資』の著者草食系投資家LoKさんは、このグランビルの法則を少しアレンジして、グランビルの法則の中でもより効果を発揮する可能性の高い②と③(下図)のタイミングを狙ってトレードをすることをオススメしています。
①と④の売買ポイントが除外となる理由は何なの?
買いシグナル①の下降トレンドから上昇トレンドへのトレンド転換局面は、図の通りキレイにトレンド転換するときもあれば、トレンド転換すると見せかけてまた下落が加速することもよくあります。
なので①のタイミングは本当にトレンド転換なのかまだ分からないのでここは見送りするのがベターということです。
なるほど💡
じゃあ④は?
実は④が一番使えない売買ポイントです。
というのも、④はトレンドが加熱したときの逆張りシグナルで、
強いトレンドが継続する場合、上がり過ぎだと思ってカラ売りしたら、さらに株価が上昇していったということがザラにあります。
逆の場合も然りで、よく「落ちるナイフを掴むな」と言われますが、下げの場合もいくらなんでも下がり過ぎだと思って買ってみたらさらに下落したということがよく起こるので注意なんです。
このタイミングでの売買判断は難しいので、あえて難しい局面でポジションをとる必要はないという理由でスルーということになります。
なるほど〜💡
より利益を出しやすいポイントだけを狙って効率良く「待ち伏せピンポイント投資」をしていこうってことかぁ👍✨
トレンド転換後の最初の押し目・戻りとは
トレンド転換後の最初の押し目や戻りというのを言葉で説明すると、
- 中期線が上向きになったあとに、初めて短期線が一旦下がり再び上昇し始めた局面
- 中期線が下向きになったあとに、初めて短期線が反転上昇したものの、再び下落が加速した曲面
という、トレンドの初動段階でまだ若いトレンドに乗る取引のことです。
ちなみに、「待ち伏せピンポイント投資」で使用する移動平均線は
「短期:5日線、中期:25日線or25日線」で押し目や戻りを判断していきます。
待ち伏せピンポイント投資の手順(まとめ)
①取引する銘柄を発掘してリスト化※条件に合う銘柄を探す (買いの場合は中期移動平均線が上昇しているものの短期的に下落してきた銘柄) ②リスト化した銘柄の株価の値動きを毎日観察 ← 1番重要! ③条件に当てはまるシグナルが出たらエントリー(取引開始) ④エントリー(取引開始)後、5日〜7日営業日経過orローソク足が短期線(5日線)を割り込んだら決済
「待ち伏せピンポイント投資」で重要なのは、狙いを定めた銘柄の値動きをとにかく観察することです!
何週間か観察してその銘柄の”値動きのクセ”を把握してチャンスを待つことがポイントです!!
早速私もやってみようと思います🥊✨
今後も勉強方法、投資内容、全て公開していきますので、
少しでも興味を持っていただけましたら皆様お付き合いください。
そして、ぜひ実験台としてご利用ください。笑
さて、私はこの100万円を増やすことができるのか。
それとも夫の資産を溶かすのか。
今日はここまで。
Have a nice day₍˄·͈༝·͈˄₎◞
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