イーサリアム(ETH)が過去最高記録を更新しました!
イーサリアムは、
ついに2018年1月につけた1ETH=16万円という最高値を
2021年5月3日に更新し、今も価格上昇を継続しています。
2021年4月2日にクレジットカード最大手のVISA社が
イーサリアム上のステーブルコイン(USDC)の決済導入を発表するなど
イーサリアムのファンダメンタルズは強力となっており、
過去最高値を更新し続けている状況です。
私は2017年初頭よりビットコインやイーサリアム、リップル等々
複数の仮想通貨を保有しており、
その運用による含み益は全体として4年で約4倍となっております。
イーサリアム(ETH)だけに絞ると、当初20,000円で1.05454ETHを購入しました。
そしてそのまま現在保有している状態なのですが、
2021/5/10現在、
当初20,000円で1.05454ETHを購入したイーサリアム(ETH)が
461,568円となっているため、4年で約23倍になっています。
今後も下記のような理由から
イーサリアム(ETH)のさらなる成長が見込まれているため
今後の動向に注目したいところです。
・DeFiの成長によるイーサリアムの期待感
・イーサリアム2.0のアップデート
・テスラ、スクエアなどの大企業の仮想通貨市場への参入
・コロナ禍の経済政策としての超低金利を利用して仮想通貨の運用を行う者が増加
(金利が安いので仮想通貨を運用して得たキャピタルゲインの方が割りがよく爆益を狙える)
・次世代金融市場DiFi
DeFiに注目すべき理由は、
ブロックチェーンの用途を単なる価値の移動から、
金融での複雑な用途に拡大することにあります。
DiFiによって可能になること
まずは口座間送金や決済などで、金融機関の仲介が不要となります。
当事者間で直接取引や契約できるため仲介料やサービス料が発生せず、
コストを安く抑えることができます。
さらには発展途上国で生活する銀行口座を持たない人々も、
安価な金融サービスを利用するできるようになります。
DeFiとは基本的にイーサリアムのスマートチェーンをベースにした
分散型のアプリケーションとなるため、
DeFiにて利益を取るためには、基本的にイーサリアムが必要になります。
次世代金融インフラとしてのポテンシャルは
価値保存機能に特化したビットコイン以上であり、
既存の金融市場が抱える課題を解決しながら
実社会で多くの人々にとって実用可能なインフラとなるように
着実に歩を進めていると信じています。
今後も動向について見守っていきたいと思います!
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