【上位1%】月10冊の読書

1日1冊読書

日本人の月平均の読書量をご存知ですか?

7冊で上位4%。

日本人の半数の方が0冊です。

月に4冊以上読めば上位15%に入れます。

月に10冊読めば、日本人の上位1%の思考になれるという事実を

ご存知でしたでしょうか。

コロナ禍で働き方が変わり、

在宅ワークが増えた人、職を失い無職になった人、

コロナ禍を懸念して自ら退職した人、おそらく多くの方が

以前に比べて家で過ごす時間が増えたり、

行動に制限がかかり外出を控えることで

よりインドアな環境になっていることと思います。

人間が一番不幸に感じるのは何もしないことだそうです。

不安だから何もしないで縮こまっているということが、

一番ストレスに感じて、一番辛いというのは脳科学的にも明らかになっています。

そんな時だからこそ、「読書」をして知識をつける時間に変えることで

先行きが不透明で不安な状況から抜け出すことができる上に、

感情も豊かになり少しずつ自信がついてくるという効果も期待できます。

脳を鍛えるには読書が一番。乱読して地頭を鍛えよ。

確かにまずはたくさん読書しないと始まらないけど、

脳を鍛えるのにさらに効率の良い方法があるように思います。

運動に打ち込んでいる人、運動に打ち込んでいた人って

なんか賢いというか、地頭がいいというか、出来ちゃう人っていませんか?

私の周りにはいました。

プロのスポーツ選手から、最難関資格試験にに合格し、転職した人。

勉強はそれほどしていないはずなのにやったらできちゃう人。

「脳を鍛えるには運動しかない」という本があります。

この本では、運動は脳の機能を最善にする唯一にして最強の手段と言っています。

例えば、ニューロン。

たった3ヶ月間の運動で、

脳の海馬(記憶を司る領域)毛細血管の量がが30%も増えた

研究結果が発表されているそうです。

つまり、運動をすることによって

ニューロンや毛細血管の新生が促進されるということ。

ひと昔前までは、脳に新しいニューロンが生まれるということは

生涯を通じてあり得ないとされていました。

つまり脳は鍛えられないと考えられていました。

近年(2007年)の発見なので、

どの運動をどのくらいするのがベストなのかについては

残念ながらまだはっきりとは分かっていないようです。

ですが、現段階で効果的だとされているのは

有酸素運動、つまりウォーキング、ジョギング、ランニングを

組み合わせることと考えられているようです。

どう違うかというと、心拍数が違います。

ウォーキングは心拍数55〜65%、ジョギング65〜75%、ランニング75〜90%。

目安はジョギング週4、ランニング週2、それぞれ1日45分から1時間程度。

ランニングは2日連続では行わない方がいいとされています。

ランニングは無酸素で激しい運動なので、体と脳の回復時間が必要なようです。

私は現在子なし専業主婦で、時間がたっぷりあるので

実践してみようと思います!

月10冊で上位1%入りなんて、コスパ良すぎ!!

読書をしている人がこれだけ少ないということは、

読書をするだけで大勢の人から突出できるチャンスですよね◎

コメント

タイトルとURLをコピーしました