SundaeSwapというカルダノ基盤のDeFiプロジェクトが
2022年1/21にベータ版としてローンチされました😊
カルダノ版のPancakeSwap（パンケーキスワップ）というイメージです。
今回の記事では、
ローンチしたばかりのSundaeSwap（サンデースワップ）のISOに参加して
「SUNDAE」トークンをもらう方法について説明していきます！
✍️この記事の要点 ・SundaeSwap（サンデースワップ）とは何かがわかる ・SundaeSwap（サンデースワップ）でできることがわかる ・SundaeSwap（サンデースワップ）のISO参加方法と注意点がわかる
SundaeSwap（サンデースワップ）とは
SundaeSwap（サンデースワップ）とは、DEX（分散型取引所）のことです。
つまりSundaeSwap（サンデースワップ）は、取引所です。
Cardanoをベースとした分散型取引所（DEX）で、
PancakeSwap（パンケーキスワップ）とかUniswap（ユニスワップ）と
同じタイプの取引所とイメージすると分かりやすいと思います。
分散型取引所（DEX）なので、
ユーザーは公式サイトで自分のウォレットを接続すれば
「Cardanoブロックチェーンを基盤とした様々なトークン」を自由に売買したり、
流動性を提供して報酬を獲得したりすることができるようになっています。
SundaeSwap（サンデースワップ）でできること
①仮想通貨を交換する（スワップ） ②仮想通貨を預けてトークンを獲得する（イールドファーミング） ③トークンを預けて仮想通貨を受け取る（流動性プール）
それぞれについて簡単に説明していきます。
仮想通貨を交換(スワップ)する
保有している仮想通貨を別の仮想通貨に交換することを「スワップ」といいます。
たとえば、BTC（ビットコイン）やETH（イーサリアム）を、
別の仮想通貨に交換するということが可能です。
仮想通貨を預けてトークンを獲得する（ファーミング）
預ける通貨は2種類必要（通貨ペア）で、
預けた通貨ペアに応じてLPトークンを受け取ることができます。
報酬として受け取ったLPトークンをFarmに預けることで、
時間の経過に応じてトークンが収穫できるようになるという仕組みです。
この方法がSundaeSwap（サンデースワップ）のメリットを
最大限に得られる可能性が高いです。
トークンを預けて仮想通貨を受け取る（プール）
トークンを預けて仮想通貨を受け取る「プール」という機能もあります。
欲しい通貨を選択してトークンをステーキングすることで
預けた通貨量に応じて仮想通貨を稼ぐことができます。
SundaeSwap（サンデースワップ）のISO参加方法と注意点
ISOとは
Initial Stakepool Offering の略で、
ステークプールというところに
「自分のコインを預けてロックした人に新規コインを配布します！」というものです。
IEOとかICO、IFOなどは、新規売出のトークンを安く買うというものですが、
ISOはコインを預けてロックしておけば、
エアドロップといって無料で新規コインが配布されます。
※そもそもステークプールに預けてロックするトークンを保有していない人は
無料で新規コインがもらえるというISOに参加するために
対象のトークンを購入するということが必要になります。
既に対象のトークンを保有している人は、
プールにそのトークンをステークプールに預けてロックするだけで
ロックしたトークンの報酬に加えて、新規コインまでもらえちゃうので
参加しない選択肢はないですよね😋
ISOに参加するメリット
上述したとおり、
ISOに参加することでエアドロップが行われ、トークンがもらえます。
SundaeSwap（サンデースワップ）のISOに参加すると、
カルダノ（ADA）をステーキングすることによって、
SUNDAEトークン（サンデートークン）を受け取ることができるというものです。
ステーキングをわかりやすく説明すると、
銀行の金利のようなイメージで、
一定期間、仮想通貨を預けることによって
報酬として仮想通過を受け取れるというものです。
通常は、カルダノを一定期間ステーキングすることで
報酬分のカルダノを稼ぐことができるのですが、
今回のISOでは、
カルダノをステーキングすることで報酬分のカルダノが稼げるのに加えて
サンデートークンというトークンが獲得できます。
サービス開始の初期にトークンを受け取れるということから
ユニスワップやパンケーキスワップのコインのように高騰して爆益が期待できることから
注目されているんです。
要は先行者利益が獲れる期待値が高いので
参加しておくと夢があるよ😊
ということですね◎
ちなみに、
PancakeSwap（パンケーキスワップ）だと、
最初0.2ドルだった価格が、最高値で42ドル程度まで価格が上昇しています。
倍率でいうと最大で約160倍です。
1万円が160万円になっていた計算になります。
5万円なら800万円です。
Uniswap（ユニスワップ）だと、
最初約2ドルだった価格が、最高値で43ドル程度まで価格が急上昇しています。
上昇率21.5倍となっていて、
1万円が20万円になっていた計算になります。
5万円なら100万円です。
ISOスナップショットの日程
ラウンド① 2022年1/25（21:45UTC） 日本時間 1/26（6:45） ラウンド② 2022年1/30（21:45UTC） 日本時間 1/31（6:45） ラウンド③ 2022年2/4 （21:45UTC） 日本時間 2/5 （6:45） ラウンド④ 2022年2/9 （21:45UTC） 日本時間 2/10（6:45） ラウンド⑤ 2022年2/14（21:45UTC） 日本時間 2/15（6:45）
上記日程の全てのスナップショットに参加してもOK、
途中から参加してもOKです。
ISO参加に必要なもの
■専用ウォレット：ヨロイウォレット or ダイダロスウォレット ■ADAコイン：バイナンスで購入可能 ※その他、ビットポイントやGate.ioなどでも購入可能
バイナンスでADAを買って、ヨロイウォレットに送るのがオススメです😊
ISOの参加手順
①「ヨロイウォレット」の作成 ②カルダノを購入して送金 ③カルダノをプールにステーキング
①「ヨロイウォレット」の作成
SundaeSwap（サンデースワップ）のISO参加に参加するためには、
カルダノチェーンに対応しているウォレットを作る必要があります。
仮想通過界隈でよく使われているウォレットは、
「メタマスク」とか「セーフパル」ですが、
これらはカルダノチェーンのネットワークには対応していません。
そのため、
カルダノチェーンに対応している「ヨロイウォレット」というウォレットを
作る必要があります。
「ヨロイウォレット」の作成方法は下記動画の
6:47の部分から説明がありました。
作成方法については動画の方わかりやすいのでご確認ください😊
【お得情報⁉︎】カルダノ基盤の分散型取引所（DEX）「SundaeSwap（サンデースワップ）」ADAを預けてサンデートークンをもらおう！【ISO参加方法】＜2022年1月＞
②カルダノを購入して送金
今回は、
カルダノ（ADA）の購入から送金までの流れを下記のルートを使用して説明していきます。
国内取引所で
¥ → BTC
→
Coincheck
から
Binance
へ
BTCを送金
海外取引所で
BTC → ADA
→
Binance
から
ﾖﾛｲｳｫﾚｯﾄ
へ
ADAを送金
※ﾈｯﾄﾜｰｸは
必ず「ADA」
を選択
ﾖﾛｲｳｫﾚｯﾄで
ｶﾙﾀﾞﾉ（ADA）
をｽﾃｰｷﾝｸﾞ
■国内取引所：Coincheck → 海外取引所：Binance へ「BTC」を送金
※ネットワークは「BTC」を選択
コインチェックにログインしたら、
「暗号資産の送金」で、BTCをバイナンスへ送金していきます。
送金の際は、バイナンスにもログインします。
ログインしたら「入金」をクリックして次のページへ。
仮想通貨を選択で「BTC」を選択し、ネットワークは「BTC」を選択します。
バイナンスで表示されている「アドレス」をコピーして
コインチェックの「宛先」にコピペします。
※この時必ずコピー＆ペーストするようにしてください。
手打ちして1文字でもアドレスを間違えると、
自分のアドレスと異なってしまっているため他のところへ送金されゴックスします。
（ゴックスするというのは、行方不明となり戻ってこなくなるということです。）
■海外取引所：Binance
５分から10分程度でバイナンスへの送金が完了します。
送金が完了したら、
バイナンスで「BTC」→「ADA」へ交換していきます。
※トレード（両替）でADA/BTCを選択
（検索でADAと打ち込むと出てきます。）
■Binanceからヨロイウォレットへ「ADA」を送金
※ネットワークは必ず「ADA」を選択
バイナンスの「仮想通貨の出金」のページで
出金する通貨「ADA」を選択し、
出金先となる「ヨロイウォレット」のアドレスをコピーしてペーストします。
ネットワークは自動的に「ADA」が選択されます。
ヨロイウォレットのアドレスは、
「受信」の「あなたのウォレットアドレス」で確認できます。
ここまでできたらあとは対象のプールにステーキング（デリゲート）すればOKです😊
あと少しですね！！
③カルダノ（ADA）をプールにステーキング
カルダノ（ADA）のステーキング先については、
カルダノ公認のプールにステーキングする必要があります。
対象でないプールにステーキングしてしまうと
SUNDAEトークンがもらえなくなってしまうので、
必ず『SPO（サンデースワップ ISO 対象ステークプール）リスト』から
委任先（デリゲート先）を選んで預けていく流れとなります。
ちなみに、
カルダノではステーキングのことを
Delegate（デリゲート）という風に呼んでいるみたいです。
カルダノ（ADA）をプールにステーキングする方法については下記動画の
10:57の部分から説明がありました。
【お得情報⁉︎】カルダノ基盤の分散型取引所（DEX）「SundaeSwap（サンデースワップ）」ADAを預けてサンデートークンをもらおう！【ISO参加方法】＜2022年1月＞
ISO参加の注意点まとめ
・Binanceからﾖﾛｲｳｫﾚｯﾄへの送金の際、ネットワークは必ず「カルダノ（ADA）」を選択 ・カルダノ（ADA）のステーキング先について →「SUNDAE」トークンを受け取るには、30カ所の公認プールにカルダノ（ADA）をステーキングする必要があります。 ※●SPO（サンデースワップ ISO 対象ステークプール）リスト ISOに参加したい場合はここから委任先（デリゲート先）を選びましょう。 ※対象でないプールにステーキングしてしまうとSUNDAEトークンがもらえなくなります。 ・ISOでもらえる「SUNDAE」トークンの量は未発表 →ISOに参加することで どれくらいの「SUNDAE」トークンがもらえるのかということについてはまだ明確に発表されていません。今後の発表を待ち、確認する形となります。 ・受取った「SUNDAE」トークンの引き出しについて →今回受け取り予定の「SUNDAE」トークンは、 ステーキングをしたヨロイウォレットで受け取ることになりますが、 現時点ではサンデースワップがヨロイウィレットを接続するということがまだ対応していません。 今後接続が可能となることが予定されているのですが、 まだその日時が発表されていないため、今後の情報をチェックして確認していく形となります。受け取り後すぐに引き出したり売買したいという場合は、ヨロイウォレット以外でカルダノチェーンに対応しているウォレットを作る必要があります。
以上でISO参加準備完了です😊
あとはスナップショットの日程を待つだけです！
投資に絶対ということはありませんが、
私はお試しで約4万円分のカルダノ（ADA）をステーキングして
今回のISOに参加してみました😊
ちなみに、
最低「10ADA（日本円にすると約 1,600円）」からステーキングが
可能なようです。
参加を検討されている方は、
ご自身でも公式サイトやブログを確認してリスクを理解した上で
参加するかどうかを判断していく必要があります😊
ISOスナップショットの全日程が終わりましたら
また報告していきます！！
ユニスワップやパンケーキスワップに続くといいな😊😊😊
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