2020年8月より積立NISAを始めて36ヶ月が経過しました。
36ヶ月というとなんだか凄い長い期間続けてきたように思われるかもしれませんが、自動積立を設定しているので知らぬ間にそんなに経っていたのかぁ😳という感じです。
投資の最適解と言われているS&P500インデックスへの積み立て投資というだけあって、36ヶ月目の現在も今のところ一度も含み損に転じたことはなく、含み益をしっかり出してくれているのでやっぱり凄いなぁと改めて感じています。
どこかのタイミングでマイナスに転じるタイミングがある可能性があるということを受け入れ、その上で何があろうと愚直に20年、30年単位で積み立ててこそ意味のある投資手法だということをしっかりと自分に落とし込んで積立NISAを開始したので、少なくともあと20年は私は積立をやめることはありません😊
ということで恒例の含み益の推移について、
直近1年間の積立状況と収支をスクショで公開していきたいと思います。
積立NISAの積立状況
①「SBIバンガード・S&P500インデックスファンド」 →15,000円 ②「eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)」 →18,333円 ※途中①と②の積立金額の割合を何度か変更しています。
積立NISA:2023年7月
①SP500と②全世界の積立金額や割合を何度か変更はしましたが、36ヶ月間積立を継続することができました✨
というより、積立NISAを自動積み立てにしてあるので、勝手に積立てられているので放置しているだけです😆
積立NISAは積立ているのを忘れているくらいがちょうどいいです👍
①を2020年8月より36ヶ月、②を2020年11月より33ヶ月積み立てた結果、 評価額として1,541,164円(前々月:1,347,138円)になりました。 積立額が1,157,329円(前月:1,123,996円)で、36ヶ月間の収支は含み益が+383,823円(前々月:+256,450円)、パーセンテージにすると+33.16%(前々月:+23.51%)という結果でした。
私が積立NISAを始めてから現在までの36ヶ月間は、含み損に転じたことは今のところ一度もなくて、36ヶ月間で+383,823円の含み益を出せています🌟
もしこの「積立額1,157,329円」を、ただ銀行に預けているだけの状態だったら、含み益+383,823円は発生せず、代わりにほんの数円しか生み出さなかったことになります。
※日本の主要銀行の普通預金の金利は「0.001%」、金利の高いネット銀行でも最高で「0.2%」です🥺
例えもし仮に含み損になったとしても、積立NISAを実際にやってみることで得られる経験値はそれ以上の価値があることは間違いなく、今後の投資にも活かせます。
社会保障などの税負担が重たくなっているこの現代社会でよりよく過ごすためにも、少なくとも国が用意したお得な制度はしっかりと活用できる力とフットワークを、これからも楽しみながら身につけていきたいです!!
直近1年間の積立状況の推移が分かりやすいように、実際のスクショを掲載しておきます🌟
2023年6月はスクショを撮り忘れてしまいました😂
まとめとMEMO
✅積立NISA36ヶ月目の収支:+383,823円(前々月の収支+256,450円から+127,373円) →少なくとも私が積立NISAを始めてからの36ヶ月間は、幸運にも含み損に転じたことは今のところ一度もなく、383,823円の含み益が出せている。 ✅米国株式市場は、底堅い経済指標が続いていることに加えインフレ率が鈍化 →FOMC政策金利0.25%追加利上げ。ここからの今年中の利上げも今年中の利下げはないと考えられる。 ✅日本株式市場は、日銀がYCCを修正 →金融緩和政策は維持される見通し
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