ビットコインはかなり上昇しているし今更買うのはどうなのかな〜。
仮想通貨への投資は今からじゃもう遅いのでは…?
この記事に辿り着いたあなたは、
「仮想通貨に興味があるけど、手を出すにはなんか怖い。
一過性の流行で、今から仮想通貨を保有するにはもう遅いのでは?」と思っているのではないでしょうか?
まず結論からお伝えすると、 2022年現在に参入することは、むしろ早い参入と言えます。 これからWeb3の時代で覇権をとるに相応しいのが仮想通貨です!
今回の記事では、その根拠3つについて徹底的に解説していきます✨
仮想通貨はこれまでに何度か大きな盛り上がる相場を見せており、直近では2020年の年末から2021年初頭にかけて大幅に価格は上昇し1BTC=約7,500,000円の高値を更新し、現在はその半値を切るというような形とはなっていますが、それでも1BTC=約2,800,000円という価値をつけています。
同じような上昇相場が2017年末から2018年初頭にも起こっています。
それ以前にも同様の相場は存在し、繰り返されています。
仮想通貨には「半減期」というサイクルがあるためと言われています。
これまでに何度もあったということは、今後もそのサイクルが来るということ??
でも、もうかなり価格が上がっちゃてるしやっぱり今更遅いんじゃ…(。-_-。)?
全然そんなことはありません。
その理由をこれから解説していきますね🥰
ところで、あなたの周りに実際に仮想通貨を保有している人はどれくらいいますか?
〈ポイント〉 現在、全世界で仮想通貨を保有している人の割合は、15%程度
この保有割合は今から仮想通貨に参入するにあたり高いと感じますか?
それとも低いと感じますか?
この記事を最後まで読めば、仮想通貨をなるべく早い段階で保有すべき理由がわかり、保有することで、あなたの将来の資産を大きく増やすことができるはずです✨
✍️今回の記事はこんな方にオススメです ・2022年から仮想通貨投資へ参入することはもう遅いのでは?と参入を躊躇している方 ・仮想通貨を保有してみたいけど、一過性の流行なのでは?と疑問を持っている方 ・仮想通貨の将来性や仮想通貨保有する根拠がいまいちピンときていない方
もしあの時仮想通貨を買っていたら?
ビットコイン(BTC)
あなたがビットコインの存在を知ったのはどのタイミングでしょうか?
あの時買っていれば…と後悔したことはありませんか??
2017年初頭に1BTC(約100,000円)購入していたら、最大7,500,000円になっていました🙄
0.1BTC(10,000円)の購入でも、最大750,000円になっていたということです!
2017年初頭に購入することは難しかったとしても、2020年頃にはかなりの知名度はあったと思います。
2020年初頭に1BTC(約1,000,000円)購入していたら、最大7,500,000円になっていました🙄
1,000,000円の投資は難しいとしても、0.01BTC(10,000円)購入すれば、最大約75,000円になっていたということです!
イーサリアム(ETH)
こちらも仮に、
2017年初頭に1ETH(約1,000円)購入していたら、最大550,000円になっていました🙄
10ETH(10,000円)の購入していれば、最大5,500,000円になっていたということです!
先ほどと同様に、
2017年初頭に購入することは難しかったとしても、2020年頃にはかなりの知名度はあったと思います。
2020年初頭に1ETH(約15,000円)購入していたら、最大555,000円になっていました🙄
0.7ETH(10,000円)購入すれば、最大約260,000円になっていたということです!
仮想通貨の存在は知ってたのにーーー!!!
買っておけばよかった〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
大丈夫!今からでも遅くないよ◎
たしかに2020年以前に投資しておけば、利益が出せていたことは間違いなかったよね。
でも大丈夫✨
今からでも遅くないと言える根拠を3つ解説していきます👍✨
仮想通貨投資が今からでも遅くない根拠3つ
根拠①Web3の台頭
Web3とは、「分散型インターネット(ブロックチェーン)」と称される次世代のインターネット技術のことです。
Web3の概念とWeb3が必要視されている理由を理解するために、まずWeb1・Web2をざっくり確認します。
Web1.0:一方通行な情報発信のインターネット。人々はネットの情報をまだ読むだけの状態。 Web2.0:世界中のあらゆる個人情報が独占的に集められる状態になったビッグテック覇権(中央集権による情報の独占)、様々な人との双方向の情報のやり取りができるようになったSNS時代。 Web3.0:一部の中央集権組織によるインターネット支配からの解放を求め、ブロックチェーン技術により分散型(非中央集権型)でインターネット上のあらゆるものの管理を目指すP2P時代。所有の概念をwebに持ち込むことができる時代になる。
「Web2」で問題視されている課題(情報の独占)を解消するために、ビックテック企業(GAFAM等)による一部の中央集権組織によるインターネット支配からの解放を求めて、ブロックチェーン技術を利用し、情報を分散管理することで、ビックテック企業による独占からの脱却を目指そうとしているのが、「Web3」ということだね!
この「Web3」の世界では、
分散型インターネット(ブロックチェーン)」と称される次世代のインターネット技術が主流になる時代というのがポイントなんだね!
Web3が何かについてなんとな〜くイメージできたかと思います。
次はなぜWeb3と仮想通貨が関係あるのかということについて解説していきます。
Web3の世界で重要な役割を果たす新しいテクノロジーである「ブロックチェーン技術」は、
ビットコイン(BTC)開発の過程で生まれました。
つまり、仮想通貨もブロックチェーンを技術基盤としています。
Web3のサービスでの買い物は、基本的にすべて仮想通貨で行われています。
つまり、「Web3の台頭=仮想通貨の台頭」とも言えるわけです。
この「ブッロクチェーン技術」は、
「インターネットが生まれた時と同等の技術革新」とまで言われ、その将来性の期待がいかに高いかが分かります。
まだまだ始まったばかりで入り口の段階ではありますが、確実にWeb3の世界は始まりつつあります。
Web3の入り口として分かりやすい具体例としては、以下のものが挙げられます。
- 仮想通貨ウォレット メタマスク ・・・Web3ウォレットとも呼ばれ、メタマスクを使うことでこのような管理者に支配されないWeb3.0のサービスへアクセスできるようになる。
- NFTマーケットプレイス Open Sea ・・・Web3の代表的なサービスの一つの「OpenSea」は、仮想通貨ウォレットを接続するだけでNFTを売買することができる。
(会員登録の必要がなく、ID・スワードが不要ということ)
- 分散型取引所(仮想通貨取引所) Pancake Swap ・・・「DEX」と呼ばれる分散型取引所の一つ。「Decentralized Exchanges」の略称で、中央管理者の存在しない取引所のことを指す。中央集権型の取引所と比べて取引手数料が安い。
- ブロックチェーンゲーム The Sandbox ・・・メタバース上でユーザーが交流したり建物やアイテムを作ったりするブロックチェーンゲーム。イーサリアムブロックチェーン上に存在し、ユーザーの資産の作成や所有、販売が安全にできることです。NFTにより資産の所有者が識別できるため、ゲーム内のコンテンツの所有権を証明可能。
- 検索ブラウザ Brave ・・・広告の表示、非表示をユーザーが自由に設定可能。広告表示をオンにした場合、閲覧した広告の数に応じて「BAT(Basic Attention Token)」と呼ばれる仮想通貨が報酬として付与される。
仮想通貨やNFTなどに使用されているブロックチェーン技術の出現は、
1990年代前期から2000年代初期にかけてのインターネットバブルの時に似ているように感じます。
当時は5兆ドルが吹き飛び、多くの企業が消えました。
それでも、インターネットテクノロジーが消えることはなく、その10年後に生き残ったアマゾンなどの、GAFAMと称されるビックテック企業は世界の覇権を牛耳る存在となっています。
それと同様に、
Web3を作り上げるための開発が止まることも、このままずっとWeb2の世界線だけがが続くこともないと思います。
Web3の世界へお金の流れが大きく変わろうしている中で、多くのスタートアップが消え、最も適した技術と社会を変えるプロダクトを開発できる企業が生き残っていくことはこれまでの歴史が物語っています。
ブロックチェーンは今後の世界を間違いなく変えます。
既にあちこちで言われていることですが、世界にインターネットが生まれた事と同等の革命です。
ピンと来ていない人もいると思いますが、必ずそうなっていくと思います。
なるべく早い段階で気づくことのできた人が先行者利益を得ることができるのは、これまでの歴史を振り返ってみても明らかなのではないでしょうか🥰
根拠②キャズム理論のフェーズ
新しいアイデアや技術が世に浸透するのに、
どのようなフェーズを経ているのかを表している有名な図があります。
①イノベーター(Innovators:革新者):全体の2.5% ②アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):全体の13.5% ③アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):全体の34.0% ④レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):全体の34.0% ⑤ラガード(Laggards:遅滞者):全体の16.0
新しいテクノロジーが登場すると、
早々にテクノロジーを活用するイノベーター、アーリーアダプターが登場します。
イノベーターとアーリーアダプターは全人口のうち16%と少数しか存在しないため、そのテクノロジーが社会に本格的に受容されるかどうかは、アーリーアダプターの後にアーリーマジョリティが登場するかどうかにかかってきます。
つまり、
このアーリーアダプターとアーリーマジョリティの間にあるキャズム(溝)を超えられるかどうかが最大のポイントとなります。
キャズム理論のこれまでの実例としては、「スマホ」が社会に普及していくときがわかりやすいんじゃないかと思います!
スマホが出てきたばかりの当初は、
「ガラケーで十分」「使い慣れているから変えたくない」「なんか怖い」「文字が打ちにくい」というマインドの人たちが大変で、すぐに飛びついた人は少なかったのではないでしょうか。
ですが、結局は徐々に社会に浸透しましたよね。
というのも、
流行に敏感な友達や、アンテナの感度の高い周囲の人が使っているのを見て、自分も使ってみたいという気持ちになり、今となっては、ほぼ社会全体に浸透したというワケです。
あなたは仮想通貨は現在どのフェーズだと思いますか??
2022年現在のフェーズは「アーリーアダプター」 ※アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):全体の13.5%
暗号資産の普及率はこれまでのところ公式な統計が存在しないことから、
いくつかの機関がアンケート方式での調査を行っています。
例えば、「Statista Global Consumer Survey」が、65ヵ国を対象に、暗号通貨の使用または所有を調査したものや、「Finder」が27か国の9万3,528人を対象にGoogleを通して調査を行なったものが挙げられます。
これによると、仮想通貨保有者の世界平均は15%程度という結果であることがわかります。
日本での仮想通貨保有者の割合はどうかというと、6%程度という結果となっています。
ベトナムやインド、ナイジェリアなど、発展途上国で急速に普及していると見られることから、暗号資産の普及率と国の信用力との間には一定の関係があるのではないかと考えられます。
仮想通貨はまだまだ、先見の明がある情報や流行に敏感な一部の人しか
理解していない市場です。
ということは今後、
ブロックチェーン技術というテクノロジーが社会に本格的に受容された場合、
34%のアーリーマジョリティが押し寄せてくることになります。
そう考えると、
1BTC=10,000,000円になるとか
1BTC=50,000,000円になるというお祭り爆上げ予測も
本当にそんな日が訪れる気がしてくるのは私だけでしょうか???
今、市場に参加してもまだ「アーリーアダプター」になれます。
先行者利益が欲しいなら「なるべく早い段階で参入」が鉄則です🌟
根拠③「ストック・フロー比率から算出されるBTC理論価格」と「半減期」
ストック・トゥ・フロー比率(S2F)は、「S2F=市場に存在する量(ストック)/年間生産量(フロー)」で計算され、貴金属(金や銀)などの希少性と価値を測るモデルとして利用されています。
急に小難しくなってしまったので簡単に言うと、特定の資源の発掘量と流通量から希少性を測定する方法というイメージです◎
ストック・トゥ・フロー比率(S2F)は、一般的に天然資源に適用されます。
ビットコイン(BTC)は、
発行枚数が2,100万枚と定められており、希少価値が高いのが特徴です。
そのため「デジタルゴールド」と称されています。
PlanB氏は、発行上限のあるビットコインの希少性が、金のような資産クラスと同様に、価格維持の根拠になると考え、約10年にわたるビットコインの相場データを用いて、希少性を定量化しビットコインの価値をストック・トゥ・フローモデルを用いて数値化させました。
世の中に存在するほとんどの商品は、需要が高まれば生産量(供給量)も比例して増やすことができるのもなので、結果的に流通量が増えれば価格が下落する原理になっています。
しかし、金(ゴールド)などの一部の希少性が高い商品は、市場に存在する量(需要)に対して生産可能な量(供給)を増やすことができないので、インフレによって価格が落ちることがありません。
PlanB氏によって数値化されたストック・トゥ・フローモデルによると、2025年には、1ビットコインの価格は「1億円を超える」との予測が算出されています🙄✨
このPlanB氏によって数値化されたストック・トゥ・フローモデルを解説すると以下のようになります。
このように、実はこのストック・トゥ・フローモデルで算出された数値の動きが実際のビットコイン価格の動きに当てはまる部分が多く、仮想通貨の「半減期」と呼ばれるサイクルにも見事に当てはまっているんです💫
〈半減期とは〉
半減期の目的は「ビットコインの発行量を調整し、価値を下げないこと」にあります。
ビットコインの半減期で何が起こるかというと、ビットコイン取引のマイニングに対する報酬が半減するということが起こります。
(ビットコインの価格が半減するということではありません。むしろ逆で、半減期はインフレを防ぎ、通貨の価値を下落させない働きをしています。)
このイベントはビットコインのインフレ率と新しいビットコインが流通する速度を半分に減らします。
これまでの歴史から、半減期の後の価格は上昇トレンドとなっていることが分かっています。
半減期は約4年間隔の周期で発生しており、次回の半減期は2024年3月頃を予定しています。
ということは、
2024年にビットコイン価格の高騰が見込めるってこと✨?
理論上そういうことになりますね👍✨✨
将来性が期待できる仮想通貨
ちなみに2022年7月現在、仮想通貨は約20,000種類存在しています!
全部を把握するのは大変だし、その大半は草コインと呼ばれていてそのうち淘汰されるプロジェクトだったりするからその必要もないです。
ここでは、初心者がまず保有すべき2銘柄を厳選して紹介していきます✨
ビットコイン(BTC)
ビットコインは、数ある仮想通貨の中でも別格の存在です🌟
2009年に仮想通貨として一番最初に誕生して以来、時価総額ランキングは不動のNo.1をキープしています!
世の中の原理としても、一番最初っていうものには価値が付きやすいですよね!!
・発行枚数が2,100万枚と定められており、希少価値が高く改ざんができないのが特徴 ・「デジタルゴールド」と称されている ・「支払い手段・価値の保存」に特化した仮想通貨
イーサリアム(ETH)
基本的に、ビットコイン以外の仮想通貨はビットコインを基礎に作られています◎
イーサリアムは、ビットコインの次に知名度の高い仮想通貨で、時価総額2位の座をずっとキープしているんです。
・イーサリアム(ETH)とビットコイン(BTC)は、同じ仮想通貨でもその性質や特徴が全く異なる ・BTCは「支払い手段・価値の保存」に特化した仮想通貨であるのに対して、ETHは「プラットフォーム」に特化した仮想通貨 ・BTCが「デジタルゴールド」と称されているのに対して、ETHは「ワールドコンピュータ」と称されている ・ETHはあらゆるインターネットサービスのインフラとなり得るブロックチェーン →ex)NFTの売買、分散型金融DeFi、ゲームで稼ぐGameFi などなど、今後ますますイーサリアムの需要が高まると予測されることから、価値の上昇にも期待ができる
🌟おすすめの理由を詳しく知りたいという方はこちらの記事をチェック🌟
【将来に期待できる 保有すべき仮想通貨ベスト5】で詳しく解説しています✨
オススメの取引所と購入方法
オススメの取引所:Coincheck
取引所がたくさんあり過ぎて、どこにしたらいいのか悩む…という方も多いですよね。
仮想通貨初心者さんがまず持つべき口座は、
操作が簡単で、アプリも使いやすい&セキュリティーも安心な国内取引所です。
その条件を満たしているのが「Coincheck」なんです👍✨
ちなみに、私もCoincheckで2017年に仮想通貨デビューしました🥰
なるほど💡
口座開設するには、具体的にどうしたらいいの?
口座開設にかかる時間は約10分で、
手順は下記の6つです✨
〈ポイント〉 ・口座開設(無料)にかかる時間は、約10分 ・最短当日中に審査が完了(※申請が混雑していると数日かかる場合あり)
〈Coincheck口座開設の手順〉 ①メールアドレスの入力とパスワードの設定をして会員登録を行う ②重要事項の確認と承諾を行う ③電話番号認証を行う ④基本情報の入力を行う ⑤本人確認書類を提出する ⑥2段階認証の設定を行う ← ⑥は任意ですがセキュリティ的に設定することをオススメ
CoincheckやbitFlyerなど、無料で口座開設ができるので口座の開設だけでも今のうちに済ませておくをオススメします◎
口座開設の手順を画像付きで確認したいという方向けに、スクショを使って詳しく解説しているので、下記の記事を参考にしてみてください!
購入方法
長くなってきたので、購入方法については下の記事で説明していきます😊
Coincheckでの購入方法はとっても簡単なのでご安心ください🥰
仮想通貨投資のポイントは価格が安い時(下落時)に買うことです🌟
初心者の場合、市場が加熱しきっている状態で価格が高騰している時に参入し、高値づかみしがちなんです🥺
例え高値で買ってしまったとしても、そのままガチホできれば長期的には高値を更新していくと考えられますが、ボラティリティが高過ぎて高く買って安く手放してしまう方が多いようです。
現在は、2024年の半減期に向けて動きが出てくる可能性が高い時期となっていてチャンスですね✨
しかも、最低 500円からビットコインを買えるので、お試しで気軽に購入できるのでオススメです🥰
あの時買っていれば…
と後悔せずに済むよう、まずは少額でもいいので今からでもビットコインを購入しておくとあなたの将来の資産を大きく増やすことができるはずです✨
good luck👍✨
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