保有している仮想通貨を
売ったり買ったりする方法以外で効率よく運用したいなと
思ったことはありませんか😊？
預けておくだけで
毎日報酬(利息)がもらえる方法があるとしたら活用しますよね？
Binace Launchpool（バイナンスローンチプール）というサービスを
利用するとそれが実現できるんです。
今回の記事では
Binace Launchpool（バイナンスローンチプール）とは何かを説明したうえで
やり方を画像付きで解説し、実際に発生した収益まで公開していきます😊
✍️この記事の要点 ・バイナンスローンチプールとは何かがわかる ・ローンチパッド（IEO）とはどう異なるのかがわかる ・バイナンスローンチプールのやり方がわかる ・どれくらい稼げるのかがわかる
バイナンスローンチプールとは
Binance Launchpool（バイナンスローンチプール）というサービスは、
対象のトークン（仮想通貨）をローンチプールというところに預け入れておくと
報酬としてバイナンスへ上場する前後のトークン（仮想通貨）が、無料でもらえるよ！
というものです。
やり方は簡単で、
バイナンスが指定するBNB（バイナンスコイン）やBUSD（ステーブルコイン）
などをステーキング（預け入れること）するだけです。
※後ほど実際の画像を用いて説明いたします。
このステーキング（預け入れ）をするだけで
預け入れていた期間の経過に応じて報酬を貰うことができます。
バイナンス側からすると、IEOと同様の資金調達方法の一つであり、
バイナンスローンチパッドの変化形というようなイメージです。
バイナンスローンチパッドとどこが違うのか（何が変化形なのか）
について簡単に説明します。
バイナンスローンチパッドであるIEOは、取引所で新しいトークンを
単純に販売する（投資家側からすると購入する）ということでしたが、
バイナンスローンチプールは、
BNBなどをステーキング（預け入れ）させてプールする方法で、資金調達を行っています。
つまり
バイナンス側は、
投資家にステーキングとしてプールしてもらうことで資金を調達できます。
投資家側は、
ステーキング（預け入れ）をするだけで
預け入れていた期間の経過に応じて報酬として
上場予定のトークンを貰うことができます。
しかも基本的に一度ステーキングしたら
放置しておくだけで期間中は毎日報酬が入ってくるので、楽だし嬉しいです😊
報酬として手に入ったトークン（仮想通貨）は
上場時に売却して利確してしまうのが基本な気もしますが、
長期的な値上がりを期待して保有しておくのも面白いと思います。
バイナンスローンチプールのメリット・デメリット
メリット
・新しいトークンを買わずに報酬として無料でもらって稼ぐことができる ・BNB・BUSDなどのトークンを効率的に運用に使える ・一度入れたら放っておけばOK ・ステーキングはいつでも簡単に解除でき、すぐに返却される ・上場前に新トークンを入手できるため、上場後の価格上昇を期待できる
対象の仮想通貨をステーキング（預け入れ）しておくだけで
「新しいトークンを買わずに報酬として無料でもらって稼げる」
というのが最も大きなメリットだと感じます😊
保有している仮想通貨を
売ったり買ったりする方法以外で効率よく運用できるのはうまみがすごいです。
さらに、
BUSD（ステーブルコイン）という価格変動リスクが考慮された
安定して$1の価格を保ったトークンでステーキングできるのも魅力な点です。
どうしても新しいトークンは価格上下が激しいのでリスクが大きくなりがちですが、
BUSDを使ってステーキングすれば損失を防ぐことができます。
つまり、受け取ったトークンはすべて利益です。
「ローンチプールのアナウンスがあったらとりあえずステーク開始しておく」
というだけでもかなりお得に運用できます。
ステーキングするのに手数料もかかりませんし、
ステーキングすることで仮想通貨の保有量(枚数)が減ったりすることもありません。
ステーキング対象の通貨で特に何もせず保有しているだけであれば、
ローンチプールを利用して損はないです。
デメリット
・開催時期が不定期
・参加人数とステーキング期間に応じて報酬が決まるため、前もって報酬額が確定しない
・バイナンスが利用できなくなるリスクがある
・ステークするトークンによっては、相場の影響を受ける（BNBなど）
ローンチプールは365日常に利用できるわけではありません。
ローンチプールでイベントが行われるのは不定期で
決められた期間のみ利用できます。
また、
プールで配布される新規トークンの数は決まっていて、
それを参加人数や参加期間に応じて計算され配布される形になります。
つまり、
参加人数が多い場合は、割り当てられる数（もらえるトークン量）が少なくなります。
あとは、
ローンチプールへ参加することだけを目的とした場合、
ステーキングしている通貨が値下がりすると損失が出るという可能性があります。
バイナンスローンチプールというサービスの使い方としては、
ローンチプールを行うために
「BNB」や「BUSD」を購入して参加するというよりは、
「BNB」や「BUSD」をただ保有しているだけだと報酬（利息）は生じないので
”効率よく運用するためにバイナンスローンチプールを行う” という使い方がおすすめです。
バイナンスローンチプールのやり方
PCでもスマホでもできます。
今回はより手軽にできるスマホアプリでのやり方で説明していきます。
①バインナスアプリを開いて、「もっと表示」をクリック
②「サービス」の中の「稼ぐ」→「ローンチパッド」をクリック
③現在、イベント開催中の「ローンチパッド」と「ローンチプール」が表示されます。
2022年2/2現在利用できるローンチプールは、
「ANC」というトークンがもらえるイベントのみ開催されています。
④「ANC」というトークンがもらえるイベントに参加する場合は、
「BUSD」or「LUNA」or「BNB」をステーキング（預け入れ）します。
※「←」が年利です。ステーキングするトークン（仮想通貨）によって異なります。
⑤どのトークン（仮想通貨）をステーキングするかを決めたら
「今すぐステーク」をクリックします。
⑥ステーキングする量を決めます。
⑦一度ステーキングすればあとは期間中毎日報酬が入ってきます😊
期間中いつでもステーキングを解除(やめる)こともできますし、
期間中目一杯ステーキングしておいてもOKです😊
※期間が終われば自動的にステーキングが解除されて戻ってきます。
どれくらい稼げるの？
プールで配布される新規トークンの数はイベント毎に決まっていて、
それを参加人数や参加期間に応じて計算され配布される形になります。
年利についても
ステーキング（預け入れ）するトークン（仮想通貨）によって異なります。
※ローンチプールにステーキングとして預ける通貨は、BNBとBUSDが多いです。
バイナスがイベント毎にステーキング可能なトークン（仮想通貨）を指定しています。
一例として
私が直近で参加した「MCトークン」での収益について
下記に公開していきます。
実際の収益公開「MCトークン」
もっと詳細まで確認したい場合はここから
「MC」バイナンスローンチプール詳細が確認できるよ◎
〈私が実際にローンチパッドに参加した直近の内容〉 ステーキングした「BNB」の枚数 : 5.7760BNB 参加したローンチプールのトークン名 : MCトークン 報酬としてもらえるトークン : MCトークン 年間利回り率 : 4.45% ファーミング期間 : 60日
〈獲得した報酬総額〉
5.7476MC
〈「BNB」をローンチパッドでステーキングして報酬としてもらえたトークン〉
MCトークン ： 5.3711MC
バイナンスローンチプールでは、
この報酬として獲得した「MCトークン」をさらに「ステーキング」して
その報酬としてさらに「MCトークン」がもらえます。
複利運用までできて嬉しい限りです😊😊😊
〈「BNB」をローンチパッドでステーキングして報酬としてもらえたトークンである「MCトークン」をさらにステーキングして報酬としてもらえたトークン〉
MCトークン ： 0.3765MC
ローンチプールを行うために
「BNB」や「BUSD」を購入して参加するというよりは、
「BNB」や「BUSD」をただ保有しているだけだと報酬（利息）は生じないので
”効率よく運用するためにバイナンスローンチプールを行う” という感じです。
銀行にお金を預けていても
毎日報酬(利息)なんか入ってきませんよね。
バイナンスローンチプールに「BNB」や「BUSD」を預けておくと
毎日報酬(利息)が自分の口座へ配布されます。
価格変動のリスクなどもあるので単純比較はできませんが
現状保有している「BNB」や「BUSD」その他対象のトークンの
運用方法としては文句なしの良いことづくしの運用方法であると言えます。
長期で「BNB」や「BUSD」、その他対象のトークンを保有されている方は
知っておくべき運用方法で、上手に活用できればうまみのある運用方法ですので
チャレンジしてみると面白いと思います😊
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