話題のNFTを始めてみたい。
でも仮想通貨さえ取引したことがないし、
始めるにしても知らないことばかりで何から手をつけていいのか分からない。。
とにかく簡単にやってみる方法はないかな?
という方向けに、
“クオリティーは度外視してとりあえず気軽にNFTを始めてみる” ための
最短・最低限のシンプルな流れをこの記事で解説していきます。
よく分からない世界のことを、
いきなり完璧にやろうとするとつまずいちゃいますからね!
完璧にしてから始めるなどと考えていると一生始められません。
とりあえず始めてみることが先決で、
クオリティを上げたいとかしたいことが出てきたら
そのときに追加で必要な設定を行えばOKです。
今後、NFTや仮想通貨の世界がより大衆的に浸透してきた際に
少しでも周りに差をつけておくためのにも触れておくことが大切です。
とりあえず、やってみましょう!
✍️この記事の要点 ・NFTを始めるための必要最低限の手順がわかる ・とりあえずやってみたいだけなので、 NFTを初期費用や手数料なしで始める方法がわかる
NFTってそもそも何?という段階の方はまずはこちらの記事が分かりやすかったので
飛んでみてください↓
もしくは、メルカリのデジタル版と考えていただければとりあえずOKです。
「NFTってなんですか?」コインチェック大塚雄介氏に聞く“NFTの基礎知識” 出所:BUSINESS INSIDER JAPAN NFTとは?特徴や仕組み・始め方と投資方法をわかりやすく解説[非代替性トークン] 出所:Media Argo
本記事では
「試しにNFTを始めるための必要最低限の手順」について解説していきます。
試しに始めてみたいので、費用が発生することは避けたいですよね。
それならまずは
「クオリティーは度外視して、なんでもいいからとりあえずNFTを気軽に出品」
してみましょう。
では早速そのための手順を解説していきます!
NFT出品までの必要最低限の準備は2つ
①メタマスク(ウォレットと呼ばれるデジタル財布)の作成 ②OpenSea(NFTマーケット)の登録・アカウントの作成
とりあえず試しに出品してみるだけなら、必要最低限の準備としては上記2つでOKです。
ちなみにNFT作品の購入をしたい場合は、
購入するための資金が必要になるからその分必要な準備が増えるよ。
その場合の必要な準備は下記の7つ。
①コインチェックなどの取引所の口座開設 ②コインチェックへの日本円の入金 ③コインチェックで仮想通貨(イーサリアム)の購入 ④メタマスク(ウォレットと呼ばれるデジタル財布)の作成 ⑤コインチェックで購入したイーサリアムをメタマスクへ送金 ⑥NFTマーケットOpenSeaの登録・アカウントの作成 ⑦メタマスクとOpenSeaの連携 ※OpenSeaを使うのにアカウント登録はいらない。 ブラウザにメタマスクが設定してあれば自動的にOpenSeaにログインした状態になる。
こんなにたくさん触れたこともないことを一気にやらなきゃいけないと思うと
面倒に感じてやる気が失せちゃいますよね。
なので、まずは手始めに
とりあえずできることから手をつけていけばOKです。
NFT出品だけじゃなく、
購入もしたいと思ったらそのときに追加で必要な設定を行えばOKです。
ということで、
今回行う工程は2つでOK👍
では早速NFT出品までの最低限必要な準備2つを行っていきましょう。
メタマスク(ウォレットと呼ばれるデジタル財布)の作成
動画が一番分かりやすいのでこちらをご参照ください↓
★ここで大切なPOINTがあります★
NFTの出品や購入で使用していく通貨は、
「イーサリアム(ETH)」という仮想通貨が基本なのですが、
ガス代と呼ばれる手数料が高騰していて高いんです。
通常、OpenSeaでNFTの出品を行う際、
初回のみではありますが手数料がかかります。
場合によっては購入したり出品する商品よりも
その時にかかる手数料の方が高いなんてことがザラにあります。
が、
この手数料をなしにする方法があります!
それが、
「ポリゴン(Polygon)」という仮想通貨を選択して使用するという方法です。
上記の動画の中では、
この方法の説明はされていないため下記のブログ or 動画をご参照ください。
ガス代いらず!OpenseaのPolygon出品・購入の方法《ブリッジがわかる》 出所:バーチャルスナフキン【さい】 さいさいと
OpenSea(NFTマーケット)の登録・アカウントの作成
メタマスクの登録が済んでいれば、OpenSeaを使うのにアカウント登録はいらないです。
ブラウザにメタマスクが設定してあれば、
OpenSeaを開いて自分が作成したウォレットである「メタマスク」を選択して
サインインすれば自動的に連携されます。
これも動画が分かりやすいのでこちらをご参照ください↓
注意点として、ここでもブロックチェーンの選択は、
「イーサリアム(ETH)」ではなく、
「ポリゴン(Polygon)」を選択する必要があります。
※先ほどの
『ベッドで株を買うOL【スマホで簡単】NFTアートを無料で出品する方法【初心者向け/ガス代節約/Opensea/Polygon】』参照。
ここまでできたら、
あとは写真でもイラストでもピクセルアートでもすぐに出品できます。
どんなツールやアプリでNFTアートを作成するのがおすすめかについては
こちらのブログをご参照ください。
私もしっかり参考にさせていただき、
無料でNFTアートを作成し無料で出品することができました◎
無料:クリエイターの僕がおすすめするNFTアートを作るアプリ3選 出所:IPPEI BROG
一度やってみれば「なんだ簡単じゃん」と感じると思います。
メルカリで出品するのと大差ありません。
むしろ、メルカリの方が商品を発送する手間がかかる分面倒なくらいです。
私は、イケハヤ氏が運営する「CryptoNinja NFT」が欲しいので
購入したいなと思っています◎
新しい時代の流れに少しでも早く乗ることで先行者利益をとっていきましょう!
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