ふるさと納税 

知らないと損する情報

こんにちは。社畜卒業まであと2ヶ月のホワイトリップです。

今回は、「ふるさと納税」についてです。

ふるさと納税は、2008年から始まった制度です。

自己負担額実質2,000円で、自身の年収に対する上限額の寄付金額分の

寄付を行うことで、税金の控除が受けられます。

例えば、

年収が450万前後の場合だと寄付金額の上限は約5万円になります。

この上限5万円分を「ふるさと納税」するのに、

2,000円の自己負担が発生するのですが、

①何も得るものなしでただただ税金5万円支払う選択肢と、

②自己負担2,000円+5万円(税金の前払い)を支払って

「ふるさと納税」することで

ふるさと納税先として選んだ自治体からの「お礼の品」として

お肉や海産物、電化製品、旅館やホテルの宿泊券がもらえる選択肢とで

比較すると②の実質負担は2,000円多いとしても、

「お礼の品」が貰える方がお得だと思いませんか?

私の場合4、5年前から「ふるさと納税」をやるようになり、

使った方がお得なので、やり始めてからは毎年行っているので、

周りもほとんどの人がやっているものと思っていました。

ですが、つい最近、

会社で何人もの同僚に「ふるさと納税」の仕組みややり方について聞かれ、

意外とふるさと納税という制度を利用していない人が多いことに

気づきました。

もちろん、制度の名前は知っているし、聞いたこともあるし、

何となくやった方がいいということは知っているのだけど、

制度の仕組みや具体的なやり方、ふるさと納税後の手続き方法、

何を選んだらいいか、自分の上限金額はどうやったら分かるのか等々

が分からず、制度を使えていないという感じでした。

ということで、超ざっくり分かりやすく下記にまとめておりますので

参考にしていただけたら嬉しいです!

【ふるさと納税の仕組み】

■2,000円の手数料で「お礼の品」をGET

■「お礼の品」=2,000円以上の価値があれば必ずお得

■年収に対する「ふるさと納税」で税金が控除できる上限金額を算出 ※シュミレーターがあるのでネットで簡単に算出できます。

■上限が分かったら「ふるさと納税」したい自治体を選ぶ

■「お礼の品」の返礼率は寄付金額の30%程度(近年の規制によりどの自治体も同様)

■「ふるさと納税」後の手続きは、 寄付先の自治体5つ以下であればワンストップ納税が可能    ※自治体から「ワンストップ手続き申請書」が届くので必要事項を記入して期限までに提出すればOK(確定申告不要)

以上が超ざっくりで分かりやすい流れになってます!

ちなみにですが、

ふるさと納税する際に利用するサイトとしてのおすすめは、

「楽天ふるさと納税」がおすすめです。

理由はポイントが貯まりやすいからです。

世の中知らないと損することだらけですよね。

「ふるさと納税」はやって損はないというか必ずお得で面白い制度

ですのでまだやっていない方はぜひ一度やってみてください◎

やってみると本当に簡単でお得です。

唯一デメリットを挙げるとするなら、

実質税金の前払いになるため、未来に支払うべきものを今払うという点

でのメンタル面でしょうか。

いずれにしてもどうせ支払わなければいけない税金であることは

変わらないのでお得にやりくりするか否かの違いになると思います。

上手に生きたいですね◎

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