今月はXRPから目が離せない🙊!
CBDCプラットフォーム(中央銀行のデジタル通貨のプラットフォーム)で「XRP」がブリッジ通貨として導入されるという発表があったんだよ!!
つまり、リップ社が提供しているXRPL(XRPレジャー)という送金シムテムを中央銀行デジタル通貨(CBDC)の基盤として使用されるってことだよ🌟
むむ?
そうするとどうなるの?
✍️この記事を読むと分かること ・なぜ今XRP(リップル)に注目すべきなのかがわかる ・CBDCプラットフォーム(中央銀行のデジタル通貨のプラットフォーム)に「XRP」をブリッジ通貨として導入されるとどうなるのかがわかる ・XRPの訴訟問題の現状がわかる
なぜ今リップル(XRP)に注目するのか
CBDC(中央銀行デジタル通貨)のプラットフォームでXRPがブリッジ通貨として採用される候補に入ったと、リップル社が発表したため。
CBDCとは:各国・地域の中央銀行が発行するデジタル化された通貨を指す。「Central Bank Digital Currency」の略。CBDCは法定通貨。
CBDCプラットフォームに「XRP」をブリッジ通貨として導入されるとどうなるのか
法定通貨であるCBDC(中央銀行デジタル通貨)の「トークン化」を実現できる。
→「XRP Ledger(XRPL)」という仕組みを使って、「CBDCをトークン化」すると、現行の国際送金で抱えている課題を解決できる。
国際送金の現行の課題とは
・手数料が高い
・時間がかかる
「XRP Ledger(XRPL)」という仕組みを利用することに加え、CBDCを送金する際のブリッジ通貨にXRPを各国の中央銀行が活用するとなれば、XRPの需要は現在とは比較にならないくらいに高まり、価値の上昇につながると考えられる。
なるほどぉ。
そうなったら「XRP」の需要はとんでもないことになるから今後価格が高騰するかも!って仮想通貨投資家が注目しているんだね!!
そういうことだね🌟
2017年初頭からずっと保有している私としても気になるところ✨
気になる訴訟問題
えっ訴訟 Σ(゚д゚lll)?
訴えられてるの??
何で???
リップル社はSEC(米国証券取引委員会)に訴えられて、訴訟に発展しちゃったんだよ。
リップル社が何で訴えられたかというと、
「XRP」は有価証券に該当するからリップル社がやったことは証券取引法違反だ!怒怒。
ってSECに目をつけられちゃったからなんだよ。
具体的にいうと、
2020年12月に「リップル社がXRPを未登録有価証券として販売し、資金調達をした」という理由で、SEC(米国証券取引委員会)に提訴されちゃったの。
“XRPが有価証券に該当するかどうか” が裁判のポイントってことだよね?
「有価証券に該当する」って結論づけられたらヤバいんじゃ?
それが、もうすぐ解決の方向に向かっているという情報が出てきているんだよ。
しかもXRP優勢の方向で解決に向かってるんだって🌟
訴訟問題については、解決するまで判断しようがないが、XRP優勢で解決したら「XRP」には追い風。 2022年中には「XRP」優勢で決着がつくのではないか、という見解が多いのが現状。
XRPが開発された背景
うさぴはXRP(リップル)が開発された理由って知ってる?
知らにゃい。
見当もつかないよ(΄◉◞౪◟◉`)
教えて!
XRPは、もともと国際送金をスムーズにする目的で作られた仮想通貨なんだよ🌟
現行の国際送金だと、銀行や送金業者を経由して行なっているからどうしても
・手数料が高い
・時間がかかる
という問題を抱えているんだよね。
そこで、その弊害を解消しよう!ってつくられたのが「XRP」というわけ🌟
今から簡単に解説していくね◎
■XRPは国際送金をスムーズに行うことを可能にする目的で開発された仮想通貨
→現行の国際送金には課題があった
・手数料が高い
・時間がかかる
※いくつもの銀行や送金業者を経由するため
リップル(XRP)は仮想通貨の中では古参な方で、金融機関向けの国際送金を効率よく行うために開発された仮想通貨です。
ちなみに、
日本ではXRPを「リップル」と呼んだりしていますが、本来は「エックス アール ピー」といいます。
※リップルは、XRPを管理している会社としてのリップル(Ripple Inc.)です。
XRPは、
BTC(ビットコイン)やETH(イーサリアム)と異なり、中央集権的な仕組みをとる仮想通貨となっていて、仮想通貨の中では珍しい特徴を持っているということになります。
国際送金で手数料が高かったり時間がかかったりということを解消するために作られただけあって、XRPは実際に送金も早くて手数料も安いのが特徴です。
どれくらい早いかというと「秒」で送金が完了します。
正確な数字としては、3.3秒です。
また、手数料は0.0004米ドルで利用が可能で、1秒あたり1500件のトランザクション(取引)が処理できるとリップル社が公表しています。
現行の金融システムで利用されている送金システムは「SWIFT(スウィフト)」というもので、海外送金の場合には数千円以上の(総金額にもよる)手数料がかかる上に、送金が完了するまで1週間かかることもあります。
この差は、スフィンクスとシバ犬くらい違います。
分かりずらいですね、ごめんなさい。
飛行機と自転車くらい違います。
そして、
早い・安いはもちろんですが、XRPの1番の強みは、高い送金性能で、各国通貨との橋渡しができる「ブリッジ通貨」として需要があるという部分です。
こういった背景から、リップル社と提携している企業や金融機関は増加しています。
国内では、SBIホールディングス、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJ銀行、りそな銀行、野村信託銀行、イオン銀行、セブン銀行etc…と50を超える銀行と提携しているんです。
※もちろん、海外でもです。BUNK OF AMERICAとかAMERICAN EXPRESSとか全世界で400社近い企業が提携しています。
XRPは、送金手数料も安いし、送金スピードも早いから各国通貨との橋渡しができる「ブリッジ通貨」として需要があったんだよね。
そのことが評価されて、
中央銀行(CBDC)のデジタル通貨のプラットフォームにXRPを採用するよ!ということが発表されたんだよ✨
おおぉ。
なんかきっとスゴいことなんだろうね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
ちなみに、
私は仮想通貨取引で、何度もXRPを取引所やウォレットに送金したりしたことがあるんだけど、本当に他の仮想通貨と比べて送金手数料も安いし、送金スピードも秒だったよ🌟
とはいえ、
XRPが送金手段として使われたとしても、送金完了後にすぐXRPを手放す仕組みのため価格は上がらないのかなとも思います。
なので、
XRPの普及率が上がる→価格が上がるとは一概にはいえませんが、期待で上がるというのは世の常なのでいずれにしても要注目です🌟
まとめ
✍️この記事のまとめ ・CBDC(中央銀行デジタル通貨)のプラットフォームでXRPがブリッジ通貨として採用されるよ!とリップル社が発表 →今後、世界中の中央銀行でXRP(XRPL)が利用されるとなれば、XRP爆上げの期待が高まる(訴訟の結末にもよるが)
というわけで私は今後しばらく「XRP」から目が離せません🙃
good luck👍✨
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