AMA聞けなかったからどんな話がされていたのかをポイントだけ教えて欲しい(ृ˙꒳˙ ृ🍑)🔥
ポイントだけピックアップして解説していくね🌟
✍️この記事を読むと分かること ✅2/23実施のAMAで話されたていた内容のポイントが分かる ・ビジョン、指針 ・地域創設(にっぽんの宝物JAPANグランプリ) ・コミュニティポイント ・ユーティリティ、グレードポイント ・FNCT発行のためのプロジェクトの精査、事前調査
FNCT申込み開始記念AMAの内容まとめ
地方創生:Web3やDAOの力を使って「日本の地域」を盛り上げる
スポーツやクリエイター系のトークン発行のイメージが強いけど、今後は国内IEOとグローバル展開を目指して、映画・音楽・ゲームなどのエンタメやグルメなどさまざまな分野を強化していく予定みたい🌟
今回のAMAでは、その一つとして「地域創生」の部分について取り上げていたよ👍
〈具体例〉 ✅にっぽんの宝物DAO ✅三島ウィスキープロジェクト
地域に眠っている「地方の原石」を、全国・世界レベルのヒット商品に育てる✨というのが『にっぽんの宝物』というプロジェクトなんだよ🌟
このプロジェクト自体は10年くらい前から存在していてガイアの夜明けでも取り上げられたことがあるんだけど、この『にっぽんの宝物』と『FiNANCiE』が組んで、Web3やDAOの力を使って日本全国や世界に通⽤する商品に磨き上げていこうよ‼️というプロジェクトに進化したんだよ🌟
へぇぇぇ(๑°ㅁ°๑)✧
Web3やDAOを活用して地域を盛り上げて行こうって話なんだね!
ところで、Web3やDAOの力を使って日本全国や世界に通⽤する商品に磨き上げるって具体的にはどうやるの?
アクティブラーニングの⼿法を活⽤して、様々な有識者、既に成功している事業者など、業界の力を借りてコラボレーションを通じて⾃⾝の商品を「売れる商品」に磨き上げていくことができるよう、フィナンシェトークンを通してDAOを活用するんだよ🌟
そして地域セミナー、地域⼤会、全国大会、世界⼤会といった4つのセミナーやプレゼンテーションコンテストを通して、全国や世界に通⽤する商品に磨き上げていく仕組みになっているよ✨
ちなみに、日比谷ミッドタウンでJAPAN大会が行われているナウ🌟
\\にっぽんの宝物 JAPAN大会 2022-2023 【グランドグランプリ】はこちら↓✨//
地域の創生ってこれまではそこに住んでいる人で頑張るしかなかったけど、フィナンシェトークンを通してDAOを活用すると、いろんな人の知恵や資金が活用できてみんなでプロジェクトを磨き上げていくことができるってことだね💡
それは大きな強みになるね!!
コミュニティポイントについて
〈ポイントが付与される項目は4つ〉 ✅コミュニティトークンのセカンダリーマーケット・トークンの価値の上昇幅 ✅サポーターの人数の増加幅 ✅オーナーが開催するユアードイベントへのサポーターの参加率 ✅トークン(ガバナンス)投票(コミュニティ内でどれだけ投票を行っているか、投票にサポーターがどれだけ参加しているか)
コミュニティを盛り上げるとポイントが付き、そのポイント獲得の上位者に対して報酬として「FNCT」が付与される設計となっているようです。
ファウンダーの國光氏は、コミュニティポイントで成り立つプラットフォームの相乗効果を「楽天ポイント」「楽天経済圏」のようなイメージと表現されていました。
AMAでの質疑応答
Coincheckを選択した理由
2021年7月に行われたIEO第1弾で成功を収めた実績があることが1番の決め手だったとのこと。また、アカウント数も多いことも理由の一つ。
トークンのロックアップ期間はある?
運営・VCはある。
IEO参加者はない。
※運営チームはプロジェクトへのコミットの表明として1年間+αのロックアップ期間があるが、一般のIEO参加者はロックアップ期間はないため、上場後すぐに売買可能。
コミュニティトークンは「FNCT」と交換できる?
できない。
FNCTを持っていればコミュニティトークンを購入することができるが、コミュニティトークンをFNCTに交換することはできない。一方通行。
※FNCT → コミュニティトークン ⭕️
コミュニティトークン → FNCT ✖️
Coincheck口座開設は必須?
FNCTを手に入れる方法はいくつかあるのでCoincheck口座開設は必須ではないが、日本円に交換したり取引所で取引したりする場合にはCoincheckの口座開設が必要。
将来的にCoincheck以外の取引所に上場する可能性はある?
ある!現在調整中とのこと。
フィナンシェ側のプロジェクトの精査や事前調査はある?
もちろんある。
中長期で一緒に進めていくことができるプロジェクトかどうか、ビジョンが合うかどうかなど、オーナーとしっかり話した上で決める。そのため全てのプロジェクトを通す訳じゃない。
「ERC–20」とのことだけど、さらなるユースケースの拡大のため、今後他のチェーンを並行利用するという構想はある?
ある。
現状、トークンの発行はイーサチェーンだが、ステーキングやユーティリティはポリゴンチェーンを使用する。
それ以外にも、まだ詳しくは言えないがいろんなチェーンに広げていきたいと考えている。
また、最終的には独自チェーンを持ち使用するところまでいきたいと考えている。
まとめ
✅フィナンシェトークン(FNCT)の使い道はスポーツやアイドル、クリエイターなどのファントークンとして活用だけじゃない! ✅地方創生:Web3やDAOの力を使って「日本の地域」を盛り上げる ✅コミュニティポイントについて:コミュニティを盛り上げるとポイントが付き、そのポイント獲得の上位者に対して報酬として「FNCT」が付与される設計 ✅FNCTを持っていればコミュニティトークンを購入することができるが、コミュニティトークンをFNCTに交換することはできない ✅トークンの発行はイーサチェーンだが、ステーキングやユーティリティはポリゴンチェーンを使用(それ以外にも、まだ詳しくは言えないがいろんなチェーンに広げていきたいと考えている・最終的には独自チェーンを持ち使用するところまでいきたいと考えている)
私自身、フィナンシェトークン(FNCT)の使い道が、スポーツやアイドル、クリエイターなどのファントークンとして活用するというイメージが強く、そういったファントークンだけがメインのプロジェクトだと展開が難しいのかな。。。と思ってました。
が!そうじゃなかったことが分かりました。
今後は国内IEOを通して、グローバル展開を目指し、地域創生、映画、音楽、ゲームなどのエンタメやグルメなどさまざまな分野を強化するということで面白い展開がありそうだなと感じました。
Web3やDAOの力を使って盛り上げることのできる分野がまだまだありそうで楽しみです!!
次回の第3回AMAは、3/21(火)21時からだよ🌟
その頃にはCoincheckでの上場も済んでフィナンシェトークン(FNCT)の上場後の価格推移についても触れていくと思うし、どうなるのか楽しみ!
次回のAMAについてもポイントをまとめて報告したいと思います✨
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