暗号資産は今後当たり前になっていくと感じる人が
じわじわと増えてきているのではないでしょうか?
そう感じているのであれば、
なるべく早い段階で触れておくと有利なサービスがあります。
「バイナンスローンチバッド」をご存知でしょうか?
このバイナンスローンチパッドというサービス、
正直めちゃくちゃ優秀です。
こんな簡単に稼げちゃっていいの?!
と驚くと思います。
バイナンスの目利き力、半端じゃありません。
早い段階で気づけた人が先行者利益を獲得できているのでオススメです✨
仮想通貨で稼ぎたいなら
知っておくべき内容だよ◎
早速詳しく解説していくよ!
✍️この記事の要点 ・バイナンスローンチパッドとは何かがわかる ・バイナンスの目利き力がわかる(過去の実績) ・バイナンスの口座開設方法がわかる ・バイナンスローンチパッドの参加方法がわかる
Binance Launchpad(バイナンスローンチパッド)とは?
バイナンスローンチパッドとは、
バイナンスに新規に上場するトークン(仮想通貨)を
上場前の売出し価格で安く買える先行販売のことです。
通常、取引所が主催する新規上場トークンのセールは、
「IEO」(Intial Exchange Offering)と呼ばれ、
上場後にはセール価格の数倍、数十倍という価格に跳ね上がります。
イメージしやすいように置き換えると、
株でいうIPO(新規株式上場)みたいなものです。
IPOも上場後、大きく株価が上がるイメージありますよね😊
その仮想通貨バージョンが「IEO」であり、
別名「トークンセール」とか「ローンチパッド」と呼ばれています。
このローンチパッド(IEO)に参加すると、
市場での取引が開始される前の安い価格でトークンを購入できるため、
上場後には販売価格の数倍、数十倍という価格に跳ね上がるというケースが多いです。
その期待値の高さゆえに、
ローンチパッド(IEO)は世界中の仮想通貨投資家たちに大人気なんです😉✨
後で紹介するけど、
バイナンスローンチパッドは、
上場後に数十倍、数百倍に高騰する銘柄を続出させているから
人気があるんだよ!
たとえば直近だと、
2022/3/9に「STEPN/GMT」というプロジェクトのローンチパッド(IEO)がありました。
これはバイナンスローンチパッド28番目となるプロジェクトで、
このSTEPNというプロジェクトは世界ではもちろん、
日本でも関心を持っている人が多い人気のプロジェクトでした。
新しい稼ぎ方として人気の
「Move to Earn」というNFTスニーカーを用いて稼ぐ
ブロックチェーン上に作成されたNFTゲームなんだよ✨
つい最近(2022/4/29)、
「やりすぎ都市伝説」で紹介されて知った人も多くいるんじゃないかな◎
先に結論を言ってしまうと、
私がこのローンチパッドに参加して
約2.5ドル分(約300円)のBNBで手に入れた「GMT」が、
4/28現在、約1,120ドル(約145,000円)になってました😊
483倍です😉
なんとー!!
1ヶ月半で約500倍もの値上がりです。
この利益が取れるって凄くないですか?
通常のトレードで利益を上げるのは大変ですよね。
どのタイミングで購入してどのタイミングで売却するか。
ローンチパッドなら、そのようなタイミングを図る必要がありません。
ほぼ確実に値上がり益が取れる上に、難しいチャート分析も不要です。
仮想通貨には、
通常のトレードによる「安く買って高く売る」というキャピタルゲインだけでなく、
保有しておくだけでそれなりの収入が得られるという魅力があります。
ほんとかよ。。😑
と思うかもしれませんが一度やってみれば分かります😊✨
さらに、
バイナンスには仮想通貨を預けて利息を得る
「ステーキング」や「セービング」というサービスがあります。
私の場合、
この「セービング」というサービスを
「GMT」をローンチパッドで購入した直後に行っているため、
報酬としてさらに利息が貰えています。
バイナンスローンチパッドをやってみた感想は、
こんなに簡単に稼げちゃっていいの?!
参加して本当に良かった✨✨
とはいえ、そんなうまい話があるの?
何かとんでもないリスクがあるのでは??
と疑問に思う方もいるかと思うので、
バイナンスローンチパッドのメリット・デメリットについて解説していくよ◎
メリット
①期待値が高い「ローンチパッド」 →上場後には数十倍、数百倍に高騰する銘柄を続出させている ②「セービング」や「ステーキング」サービスが充実している ③コイン(仮想通貨)の取り扱い数が豊富 ④手数料が安い・スプレッドが狭い ⑤世界トップクラスのセキュリティという安全性と信頼性を誇る ⑥操作性が良い(使い方が簡単でスマホアプリもある) →仮想通貨取引に慣れていない方でもスマホ画面で直感的に操作することが可能
メリットはたくさんあるから、
今回はローンチパッドに関係の深い①と②を
ピックアップして詳しく解説していくね!
①期待値の高い「ローンチパッド」
バイナンスが行う「ローンチパッド(IEO)」は、
対象となるプロジェクトについてバイナンスが厳格な審査を行うんだよ。
その厳格な審査を経て、
バイナンス側がこのプロジェクトは将来性があると判断されたものだけがローンチパッド(IEO)としてローンチ(新規発売)されるということから、
信頼性があるプロジェクトだと考えられるんだよ!
だからと言ってリスクはなくならないけど、
バイナンスなどの大手を通したローンチパッド(IEO)は、他と比べて安全性が高くなることは確かだと言えるよ◎
②「セービング」や「ステーキング」サービスが充実している
「セービング」「ステーキング」のどちらも
対象の暗号資産(仮想通貨)を取引所に預けることで
利息が貰えるサービスです。
この2つのサービスは、
利用することで「利息」が貰えるのは同じですが、
その仕組みに微妙な違いがあります。
セービング:資金を貸すことで、利子として報酬が貰える。
ステーキング:その仮想通貨のコミュニティの意思決定やコンセンサスアルゴリズムの運用に寄与し、その貢献のお礼として報酬が貰える。 →資産を預けることで取引の承認権が与えられ、(自動的に)承認を行ったり、ブロックチェーンネットワークのセキュリティ・効率の向上に貢献したお礼としての報酬。
このように、
セービングとステーキングは、
利息が発生する過程(報酬が入るまでの仕組み)に違いがありますが、
ユーザー側からするとほとんど違いがありません。
この2つのサービスは、
暗号資産(仮想通貨)を長期で保有する目的の場合は特に
使うべきサービスです。
このセービングやステーキングというサービスを利用することで、
銀行に預けるよりも破格に高い利息を得ながら
長期的な暗号資産(仮想通貨)の値上がりを待つことが可能です。
ただ保有しておくだけじゃ何も生み出さなくてもったいないから
銀行に預けるよりはるかに高い金利で効率良く資金を運用させるサービスということだね✨
ガチホ(長期保有)目的だけど、
今みたいに下落・停滞相場にはもってこいのサービスなんだよ◎
このサービスを活用した人とそうでない人で差が開くよ!
デメリット
デメリットを解説するとは言ったものの、
実はデメリットらしきリスクはほとんどないに等しくて…
しいて挙げるとするなら注意点として以下の点が挙げられるよ。
①日本の金融庁から警告を受けたことがある →日本で暗号資産の取引サービス事業を行う場合、金融庁に暗号資産交換業者として登録する必要があります。 バイナンスが日本居住者向けにサービスを展開しているにも関わらず、日本での許可を取っていないため、警告を受けるということがありました。 日本人がバイナンスを利用するのは2022年時点では法律違反ではありませんが、サービスを展開している業者は違法性を問われる可能性があり、利用を禁止される可能性があります。 ②日本円を直接入金できない →バイナンスは、日本円入金に対応していません。 クレジットカードであれば利用できるのですが手数料が高いのでおすすめできません。 手数料を考慮すると、国内取引所(CoincheckやbitFlyerなど)で仮想通貨を購入してから海外取引所のBinanceへ送金する流れになるため、一手間かかります。
とはいえ、
バイナンスは世界で最も取引量の多い世界トップクラスの信頼性のある仮想通貨取引所だから、数ある取引所と比較しても使用するメリットは圧倒的と言えるよ◎
実際に、現在ユーザー数、シェア、取引量ともに世界1位なんだよ!
口座開設しておくだけならなんのリスクもないから、
開設しておいていつでもローンチパッドやその他のサービスを利用できるように準備しておくことをオススメするよ✨
Binanceの目利き力(過去の実績)
Binance Launchpadのトークンセールは、
2018年末に再始動してからこれまで28件、開催されています。
直近2年半の2020~2022年現在で開催されたものには以下があります。
これまでに行われた28件の
バイナンスローンチパッドの平均上昇率は60倍なんだよ!
平均でも60倍、
過去最高は約1,700倍です。
中でも有名なのが、
「THE SANDBOX」や「Axie Infinity」、「STEPN」です。
Axie Infinity(AXS)は、最高で約1,700倍、
THE SANDBOX(SAND)は、最高で約900倍、
STEPN(GMT)は、最高で約500倍です😊✨
Binanceの口座開設方法
↓のリンクから口座開設できるよ✨
口座開設は画面の流れに沿って進めていけばOKだけど、念のため開設方法が紹介されている動画を載せておくね!
Binance Launchpad(ローンチパッド)参加方法
① バイナンスでBNBを購入して保有する(※本人確認手続きを終えておく) ② BNB保有計算期間中BNBを保有し続ける ③ ②の保有期間最終日の指定の時間帯にトークン取得の意思表示として「参加申請」を行う →!これを忘れるとトークン購入の権利がなくなってしまうので注意! ④ ①〜③の保有計算期間中に保有していたBNBの量によって最終的にコミットできるBNBの最大量が決定される →BNBを多く保有していないと、少しのトークンしか手に入れることが出来ない仕組みです。 ⑤トークンが配布される
条件を満たしていた場合は、特に初動で何もしなくても自動的に参加することになるよ◎
その後、トークンを購入する権利を得ても購入するかしないかは③の段階で選択することができるよ。
ちなみにPCでもスマホでもできるよ!
今回はより手軽にできるスマホアプリでのやり方で説明していくよ◎
①バインナスアプリを開いて、「もっと表示」をクリック
②「サービス」の中の「稼ぐ」→「ローンチパッド」をクリック
③現在イベント開催中の「ローンチパッド」と「ローンチプール」が表示されます。
2022/5/2現在利用できるローンチパッドは、なしです🥺
※ローンチプールは開催あり
→「GAL」というトークンがもらえるイベントのみ開催されています。
ローンチパッドはいつでも開催されているワケじゃなくて、
不定期で開催されているからタイミングを逃さないようにこまめに確認しておくと良いよ✨
現在開催中のバイナンスローンチパッド(IEO)がないから、直近で行われたローンチパッドを例にして説明していくよ!
2022年3月に行われた「STEPN(GMT)」というトークンのローンチパッドだよ。
〈「STEPN(GMT)」トークンセールの詳細 〉
定期登録準備期間 :2022年3/2 9:00〜3/9 18:00 (日本時間)までの7日間 貰えるトークン :STEPN(GMT) トークン供給総額 :6,000,000,000 GMT バイナンスロンチパ割当トークン:420,000,000 GMT (総発行量の7%) トークン価格:1 GMT = 0.01 USD (BNBの価格は定期登録前に決定) トークンセール形式 :定期登録 サポートされているセッション :BNBのみ ※Binance公式HP
④新規に上場するトークンを、
売り出し価格で購入できるローンチパッドに参加する際は、
「BNB」や「BUSD」などの
指定されているトークン(仮想通貨)を保有していれば自動的に参加状態になります。
※指定されるトークンは、
ローンチパッド(IEO)されるトークン(仮想通貨)によって異なりますが、
ほとんどの場合で、「BNB」や「BUSD」が指定されています。
今回の場合は「BNB」のみが対象となっていました。
④が【準備期間】の内容だよ!
対象のトークンを保有していれば自動的に参加状態になるよ。
【準備期間】
2022年3月2日9:00 (日本時間) - 2022年3月9日18:00 (日本時間)
→この期間中、7日間の各日間ユーザーBNB残高は時間単位のスナップショットで計算されます。この7日間の最終日平均BNB残高によって、後でコミットできるBNBの最大額が決まります。
⑤事前に予告されていた「定期登録期間」になったら、
今回のトークンセールで新規に売り出される
「STEPN(GMT)」を購入するという意思表示の申請を行う必要があります。
下図の「コミット BNB 」をクリックで申請できます。
※定期登録期間内に申請を行わなかった場合は、
トークンの購入はできなくなるので注意。
⑤が【定期登録期間】で行う内容だよ!
これを忘れちゃうとローンチパッド(新規上場)するトークンが購入できなくなっちゃうから注意してね!
【定期登録期間】
2022年3月9日15:00 (日本時間) 〜2022年3月9日18:00 (日本時間)
→この時点で、対象となるすべてのユーザーに対して3時間オープンします。
ユーザーは、BNBをコミットする前に、同時にトークン購入同意書に署名をする必要があります。
※この3時間の間に、今回のトークンセールで新規に売り出される「STEPN(GMT)」を購入しますという申請を行う必要があるということ。
申請を行ってコミットされるとBNBはロックされ、最終的なトークンの配布まで、振替、出金、取引などの他の機能を利用したり、アクセスしたりすることはできませんのでご注意ください。
⑥ ⑤の後、定期登録が終了し、トークン割り当ての計算が開始されます。
バイナンス側が自動で計算してくれるため
ユーザー側で行うことはこのタイミングでは特にないです。
⑥が【計算期間】だよ!
⑦STEPN(GMT)トークンが配布されます。
トークン価格:1 GMT = 0.01 USD (BNBの価格は定期登録前に決定)
上記で計算されたBNB(0.0070)が差し引かれ、
GMT(279.5992)トークンが配布されました。
※コミット(ロック)していた残りのBNBは、
全て現物アカウントに振り込まれて戻ってきます。
一度やってみれば意外と簡単だね!
次の「ローンチパッド」が楽しみ✨
インフレ、インフレと言われ出し、実際に急激な円安となり、
円だけで資産を保有していることに不安を感じている方が多いのではないでしょうか。
円神話はすでに崩壊していると思います。
実際、直近のウクライナ侵攻でもコロナでも
「有事の円買い」は機能せず、ドルが買われました。
これまでと認識が変化したことを察知して変化に対応しないと、
日本という国がかつてのやり方にしがみ付き変化に対応できずに
世界から置いていかれてしまったように、
日本に住む個人もかつてのやり方にしがみ付く選択肢を選べば
やはり変化に対応できず相対的貧困状態に陥ることになると思います。
資産を円だけて保有しているのは危険だ。
ドル建ての資産も保有しておこう。
ドルも世界通貨であり続けるでしょうか?
極論、日本に住み続けるのが前提なら
円もドルも対して対して変わらない気がします。
もちろん、
日本円で貯金だけという選択肢よりは気休め程度には良い結果になると思います。
ですが、
さらに世界の動向に目を向けるとしたら、
暗号資産も視野に入れる選択肢があります。
とはいえ、
将来が不安だからと、
焦って手持ちの資産をよく知りもしない投資に回そうとすると
だいたい失敗します😌
なので少しでも早く、
そして少しずつ触れて実践で勉強していくことが大切だと思います。
そして少なくとも今自分が投資しようとしている対象に対して、
どれくらいの期間で投資をするのか。
どういう意図・目的で投資をするのか。
くらいは明確にして行うべきだと思います。
かつての常識にしがみついて逃げ切れそうな人はそれでも良いと思います。
ですが、世界の転換という変化に対応していく
選択肢を選ぶこともできます。
選択肢のある人生がいいですよね✨
今後も勉強したり調べたり、それから実際に経験する中で、
もしかしたら誰かの役に立つかもしれない情報は
ブログを通してシェアしていきたいと思います😆
Have a nice day₍˄·͈༝·͈˄₎◞
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