【積立NISA】1年5ヶ月目の収支

投資

2022.02.07 2022.01.06

2020年8月より積立NISAを始めて1年5ヶ月が経過しました。

11月・12月は年間の中で、
株式市場が比較的良い実績を上げる月という過去の統計から
12月の株価上昇してくれるかもなんて少し期待していたのですが
やっぱりテーパリングの副作用には勝てませんね。。🥺

高成績を上げてくれていた米個別株がついに暴落してしまいました😱

年内には利益を確定して売却するつもりでいたのすが、
年内持ちませんでした。。

対してやっぱりインデックスは凄いな〜と実感。
あのウォーレンバフェットでさえ、インデックスには勝てない、
インデックスが最強と言っているんだからそりゃーやっぱりそうだった。

ではでは12月の酷すぎる結果を見ていきましょう。

積立NISA

①「SBI・バンガード・S＆P500インデックス・ファンド」：20,000円

②「eMAXIS Slim全世界株式（オールカントリー）」：13,000円

①を2020年8月より1年5ヶ月、②を2020年11月より1年2ヶ月積み立てた結果、
評価額として622,702円になりました。

前月までの含み益が+89,667円、パーセンテージにすると+18.27％でしたので、
今月の含み益+132,012円、パーセンテージにすると+26.90％と、
前月下げた分を取り返した以上の利益が出ています。

インデックスに関しては2021年のパフォーマンスが良すぎます。

いつか暴落をくらうこともあるかと思いますが、
こちらは引き続き何があっても愚直に積み立てていきたいと思います。

〈日本株内訳〉
初期投資金額：200,000円
証券口座：SBIネオモバイル証券
評価損益合計：+7,922円（前月:+2,659円）
保有資産合計：221,325円（前月:210,301円）

日本株は、任天堂と三井住友フィナンシャルががんばってくれています。

日本株は堅めの株しか保有するつもりがないので
株価が下がった時にソニーとトヨタとファーストリテーリングを購入したいと
考えています。

同様に株価が下がった時に
任天堂と三井住友フィナンシャルの買い増しも検討しています。

日本株は現状維持の予定でしたが、
対ドルとの為替相場がどんどん円安の方向に進み、
円の価値が下がっているため、現金をそのまま保有しているよりは
まだ株の方がメリットがありそうなので
少し現金を上述の日本株に回そうかなと思ったからです。

〈米国株内訳〉
初期投資金額：1,200,000円(2021年7月開始)
証券口座：SBI証券
評価損益合計：-180,382円（前月:-140,852円）
保有資産合計：1,020,324円（前月:1,069,735円）

米個別株ってボラティリティが高いという認識はあったものの、
こんなに動くんですね。。

あとちょっとで目標の+20万円到達が見えてきたところまでいったのに
テーパリングが始まって気づけば含み損に転落。。🥺🥺🥺

上がる時の勢いも凄いけど、下がる時も容赦ない🥺

テーパリングにやられました。

いい勉強になりました！

米個別株は、
長期としてのインデックスとの比率を調整し直して
引き続き運用していきたいと思います。

仮想通貨は複数の取引所を使用していて全てをこちらに公開するのが大変なため
一部公開しております。

仮想通貨については私の場合、
コインチェックの他にバイナンスやセーフパルウォレットも使用しいます。

ローンチパッドやIDO、IFOその他イベントに参加するために仮想通貨を
その都度バイナンスに送金したりしまっているため
コインチェックだけでは前月との比較ができないのですが参考程度に
載せておきたいと思います。

ちなみに、コインチェックで保有している仮想通貨のうち、
前月と同量の保有量となっている仮想通貨は
イーサリアム、ネム、クアンタム、エンジンコインです。

ビットコイン、イーサリアムクラシック、リップルは
送金したり売却したりした関係で前月と保有量が変わっています。

いずれにしても11月に比べると
12月は中旬くらいから相場が下がり始めて
しばらく停滞しながらジワジワ下がっているような相場でした。

12月の仮想通貨の相場はジワジワ下落という嫌な相場でしたが、
コインリストの激アツイベントに参加した結果
目当てのトークンを購入することができるというラッキーなこともありました！！

こちらについては次回の記事で報告したいと思います！